胎内記憶 前編

先日のお誕生会は無事に・・夜遅かったけどぉ・・・子供達ぐずぐずだったけどぉ・・・終わりました
↑このちいさい「ぉ」にはたくさんの嫁同盟の気持ちが込められてることかと（笑）

先日、「胎内記憶」についての講演会を聞きに行って来ました。
生まれてからよくママのお腹の中の記憶が残ってる子供だったり、生まれる前の記憶を持ってる子がいるという話は
よく聞く。最近ＴＶでもやっていたけどその時にも出演されていた先生の講演会
なんでもこの分野に関してはかなり有名な先生らしい。
てけてけママが一番気になったのは、流産・死産した子供達に関しても著書を多く持ってる先生だったこと。
もうマメ蔵を亡くしてから二年が経ち、二回目になるはずだったバースデーが11月。
先生によれば、流産・死産した子供でも何かしらのメッセージがあるらしい。何かそんなことが聞けるのかと、
オットに暴れるコブタ２匹を預けて、講演会へ行ってみた。

講演会は、ママやプレママがたくさんいて、主に胎内記憶に関してのもので、それはそれで興味深かったんだけど、
流産したケースなんかは触れられなかった。ちょっと残念だったなぁーと思ってたら、終了後に先生と直接
話をするチャンスが

初期に流産してしまったこと、その子に何もしてあげられなかった事、今でも心残りなことを話してみると、
先生いわく、
お空では、３万人くらいの子供がママのお腹にいける日を待っているらしく、お腹にこれただけでも
その子供はものすごーく楽しいことらしい流産や死産した子供は、恨みに思いながらお空に戻っていくのではなく、
地上に「観光旅行」にきてるような感覚らしい。
その子供によって「お役目」なんかもあるらしく、あんまりにもママが流産の後に悲しみすぎると、
戻るに戻れなくなって、困ってしまってる子もいるらしい

この先生は、直接胎児とのコミュニケーションが出来る人でなないらしく、実際には「胎話師」とよばれる
ヒーラーのような人にお願いしていろいろな話をきいているんだそうな。
↑江原さんとか、イタコみたいな感じ？

いいなぁ、そんな人が身近にいたら、私もマメ蔵に聞いてみたいなあーとポツリともらすと、
先生・・・とーっても気楽にご自分のクリニックでお願いしている胎話師の方の電話を教えてくださった

「いいお話がきけるといいですね」と笑顔に送られて後にした講演会、ちょっと胸のつかえが下りた気がしたものの・・・

どうするよ、この電話番号

マメ蔵の気持ちを聞いてみたい、あんなにちょっとしかお腹にいなくて、ほんとに幸せな気持ちがあったのか、
手術の時はほんとに痛くなかったのか、なにか楽しいことあったのか・・・。
いつもぐるぐる堂々めぐりになってしまうこと、薄れることはあっても、忘れることはできない。
でも・・・てけてけママ、別に今までの人生でそんなに派手にだまされたことなんてないくせに
猜疑心が強い（笑）
そもそも、その人に会ってお話をするのにいくらかかるんだろう・・・
胎話師さんに会って、個室でじっくりお話をきいてるうちに・・「水子の霊をなぐさめるためにこの印鑑を買いなさい」
とか言われちゃったらどうするよ
「この方角がよくないっ」とか言われてお札とか売りつけられたり・・・
継続的にセミナーなんかに参加させられて、知らない間に何百万円もつぎ込んだりっ
↑つぎこむ貯金もないくせにこの言いっぷり
どうするっどうする
と散々迷ったので、調査を開始（笑）
どうやらこの人はけっこう有名な人らしいので、ＰＣでネットサーフィンしてても・・・
「だまされたっ！！」とか「悪徳業者です！！」なんていう書き込みはない
いろいろ考えて迷ったあげく、ご本人に直接メールを出してみた。
カウンセリングを待ってる人がたくさんいるので、返事するのには時間がかかりますとかって聞いてたのに、
翌日には、とても丁寧なメールが届いた

いやいや、こうやって安心させるのが手なのかもよ←まだ疑ってる（笑）
なんて自分の気持ちとお財布と相談して、最後はオットにも報告
↑自分と財布には相談したくせに、オットには「報告」しちゃうところが鬼嫁でしょ

てけてけママと、胎話師さんのお話の続きは後編で