正月7日に行われる子供の成長を祈るお祝い事。親類・知人7軒をまわり七草粥を頂いて神社にお参りする鹿児島独特の風習のようです。
今回は数えで7歳になった次男坊のお祝い。Ⅰターン者にはよく分からないので同級生・ご近所さんに教えてもらいます。長男坊のときもでしたが毎度皆さんのご協力に感謝です。ホンとありがとうございました。
久しぶりの晴天で天気に恵まれました。
県民の伝統行事だからか地元家族はたくさんみれました。移住家族はほとんどいなかったのかな?
まずは鬼火たき。
20本の火矢は鬼に当たらなかったが爆竹さながらの爆音に皆テンション大。
この強風に消防団はひやひやの様子でしたが。
晩からは集落の各家庭をまわり祝い申そうを歌う。
子供達ご苦労様、ありがとう。
面倒・大変な面も多々あるでしょうが伝統行事が継承されていること素晴らしい。
ここにいられること幸せだな~