こんにちは、サニーです☀️
今日は
アンシャンテ1周年
ということで、過去のツイートをまとめてアンシャンテの各々のキャラの感想を書いていこうと思います。
トップバッターは凛堂さん!
御門とイルとでお買い物いったり、御門の彼女の話で盛り上がったり、凛堂さんの若作りファッションに度肝抜かれたり😇
そして衝撃の事実❗
御門に恋人がいます
皆に存在自体を疑われまくってたけど、琴音ちゃんはGPMに寄った時に御門に彼女を紹介されます。
御門がいつも持ち歩いてる一見ぬいぐるみなくーちゃんを。
くーちゃんねぇ、なんかあるとは思ってたけどまさかの元人間で凛堂の妹…
御門さん、人格もなくなり人の生き血を啜る危険な人外に成り果てた恋人を、サンプルにするから命を奪わないでくれと懇願して、特殊な薬でぬいぐるみみたいな状態にして常にそばにおき、自分の体を使って彼女への食事提供や元に戻すための実験をずっと続ける…
もう、愛が深い❗😭
ただの変態マッドサイエンティストかと思いきや恋人への愛と献身が半端ないいい男かよ…(´;ω;`)
しかも後半で明かされるGPMの極悪非道…
実は開発課の一部で極秘裏に人間を人外にする研究が行われていて、
雫が被験者にされていました。
そのことを御門が知って、激怒して雫とともにGPM内で暴れまわる。しかも他人の生命力を奪えば人間に戻れる可能性も出てきて、GPM外の人間にも容赦なし。
GPMなぁ…
ミシェルたちは否定的だけど人間の立場でいえば人外の存在がある以上ないと困る組織だよなぁ。
凛堂みたいな話のわかるやつは少ないらしいけど、人外に大切な人を奪われた職員も多いとかGPM側の事情も聞くとさもありなんとも思ったり…とか考えたけど
えげつねえよGPM。
もうやばい組織じゃん!
極悪非道の人体実験とか大半の職員は知らないんだろうけど上層部は全員把握してるんだろうし。
あれか、人智を越えた力に対応してると自分もほしくなる的な。
他のルートまだそんなにやってないけど、人間サイドが一番闇深なんじゃ…
最期は主人公たちに雫を倒されて、御門もうっすら人格がもどった雫に道連れにされて、雫と同じ人外化する薬を飲んで
「ずっと一緒だよ…」
って言いながら二人で死んでいく…っていう悲しい結末(´;ω;`)
めっちゃ辛い…これ、真相で救済とかないのかな…
凛堂ルートなのに御門のことしか語ってないけど二人の恋愛も切なくていいなぁ
妹のことを知られてから少しずつ心の距離が縮まって、おうちデートしたり一緒に買い物したり
人間との関係が希薄になりだした琴音ちゃんを心配して、
妹のことを知られてから少しずつ心の距離が縮まって、おうちデートしたり一緒に買い物したり
人間との関係が希薄になりだした琴音ちゃんを心配して、
「僕と二人で普通の幸せを見つけようか」
っていい雰囲気でキスしそうになったのは最高に萌えた大人の男って素敵すぐ邪魔入ったけど
でもまさか凛堂が人外化するとは思わなかったな…
人外化して人目を避けて生きていかなきゃならない自分は琴音ちゃんにふさわしくないって身を引こうとするけど、琴音ちゃんが力強く説得して自分からキスをして思いを伝えたのがぐっときた。
ノマエンだとそれでも琴音ちゃんの元から去っちゃうんだけどね。
ハピエンだとGPMを休職して、アンシャンテで琴音ちゃんのそばに寄り添いながら、茨の道でも二人の未来を探していこう…って希望を追い求めるベターな結末。
カヌスと比べるとハピエン感は薄いなぁ。
まぁカヌスは元の世界っていう居場所があるけど、凛堂の場合は琴音のそばとアンシャンテしかないからなぁ。
後味は悪くないけど苦味が残るエンドでした。