実家の天草に帰ったときに最近は必ず、うちのヒーローの天使たちに会います。
甥っ子の健眞、太眞。
お兄ちゃんの長男、健眞は言葉がわかるようになっての早いうちから、年に２．３回しか会わない私のこと家族だと認識してくれて「ユコチャン・・・」って覚えてくれた。
次男、太眞はとっても愛想がよくていっつも人を見るとニコニコ。
その素敵な笑顔でみいいいんなをしあわせにしてくれる。
（寝顔だけど・・・。）
この天使たちの存在にドンだけ家族は癒され救われてるだろう・・・。
健眞と遊んでると、いろんなこと学ぶ。
なんにでも興味を持ち、後先考えず精一杯今を生きてる。
転んでも何度も立ち上がる。
健眞には「失敗」とゆう概念はない。ただ今回できなかっただけ。
また何度も挑戦する。
私はいつから転ぶと痛いからって計算して走るようになったんだろう・・・。
もちろん「知恵」は必要なんだけど・・・。
でも、次は出来る、と明日は出来るかもしれない、と信じる笑顔はキラキラでほんとうにかわいい。
私はどんな風に笑ってるかな。
この天使たちの笑顔も永遠に続きますように・・・。
なかなかかけなかった、止まってしまった自分の日記。
震災が起きていろいろありすぎて・・・。
もうかなり経ってしまったけど、やっぱり日記に残しときたいから、書こうと思う。
震災後、３月下旬に災害派遣でいかせてもらった宮城の南三陸。
「行く！」ってゆう決断は実は即答ではなく悩んだ。
まだまだ余震の続くなか、原発の問題、治安の問題など実際行くとなるといろんな覚悟を要求された。なにより、家族の反対が一番つらかった。
でも毎日流される被災地、被災者の映像に涙して何ができるだろうって考えてた。
だったら、テレビの前で泣いてるだけじゃなく、実際にその場所に言って、その人に会って、声をかけ、手を触れようと思った。日本中、いや世界中にそうしたくてもできない人はたくさんいる。
でも私にはこんなに目の前にその機会がある。なにか出来る事があるかもしれないと、志願をした。
そして、実際に足を踏み入れ、最初に目にしたものは、津波が全てをさらった後。
何がどうなってしまったのか、何がなんだかわからない状況。
またまたふぇろもん’Ｓ。
今回は山形在住、渋のとこに行って蔵王でスノボーのはずが・・・
なぜか、富士急ハイランドと温泉旅行に変更。（ま、私の日にち設定ミスですが・・・。）
でもそんなことにも動ぜず、今を満喫できるふぇろもん’ｓ。
まずは富士急で「ええじゃないか」でとにかく興奮！！
「す・・・スゴイっっ・・・。」を連発。
刺激を求めて「もう一回っっ！！」
２回目は若干、冷静だったねえええ。
でもって、「トンデミーナ」では「トンデ大井」の顔に笑い、世界最速の「ドドンパ」と世界最高回転数の「ええじゃないか」で五感をめイッパイ刺激されて満足で富士急を去りました。
で、もって河口湖のそばのホテル。「湖のホテル」。
まあああ・・ここの景色の素晴らしいこと。
部屋からも、お風呂からも日本一の富士山がそびえ立つ姿がしっかり見えました。
朝日に照らされた河口湖とともに見える富士山はなんともいえない素晴らしいモノでした。
「あの山のてっぺんに上ったことが遠い昔みたいだなああ・・。」って感じながら。
人間の行動力ってすごいよね・・・。
でみんなで散々、バカをして、笑い・・・つくづくみんなで「かわらないねェェ～・・・」って。
「きっと３０年後も変わらないよね」って。
なんかいいよねェェェェ・・・うちら。
ずっとこうしていつもがむしゃらにバカして笑って感動して一緒に五感を刺激しよう！！
こんな仲間にほんとうに・・ありがとう。
うちのお姉ちゃんが熊本から遊びにきて久々に東京ディズニーランドに行った。
いつ行っても、童心に返れて、キラキラな夢の国のＴＤＬ。
まずは、テンションを上げるために、大、大好きなビッグサンダーへ！！
ところが・・・あんなに楽しくて興奮したビッグサンダーやスプラッシュマウンテンがふぅ～ん…って感じで・・・・。
久々だったＴＤＬは、確かにミッキーを見るときゃっ!!とはなるけど、なんか前にあんなに楽しめたモノに感動が薄れた自分にすごぃショックでした。
でも大人になるってこうゆうこともあるよね。
だって生きていくって今よりいろんなさらなる喜びや楽しみとか、いろォォォんな感動や興奮を知ることができるだもんね。
小学校で一番楽しく思えたドッヂボールは今もたのしめるけど一番ではないもの…
一生懸命日々感じて生きてれば、楽しいことや大好きなもの、大事なものは優先順位が変わっていく。
それが悲しいトキもあるけど・・・。
そんな大人になった自分を感じたＴＤＬでした。
食べるのももったいないワッフルはきな粉と抹茶小豆味。
んんん～・・・美味しくて、キャわいかった！！やっぱり夢の国!!
ものすごい存在感のタージマハル。
ずっと行きたかった、見たかった。
いつだかの王が愛する妃が亡くなったときに作ったお墓。とてもお墓とは思えないけど・・・。
１回目、昼間に行ったら真っ白でスンごいまぶし過ぎてまともに目が開けてらんなかった・・。
２回目は日の出と供に見たタージマハル。
すごい幻想的で、おとぎ話の中に来たみたいだった。
自分がどこの誰でなんなのか、何をすべきかとか、何にも関係ない不思議な感覚。
で、今回この旅行のきっかけになった、私が絶対行きたかった「弾丸トラベラーズ」でみたタージマハルを夕日と一緒に見れるレストラン。
夕日時に何とか間に合わせて行き、ＢＥＥＲを飲みながらみる沈む夕日とタージマハル。
これが本当の感無量！！
このレストランから夕日のタージマハルを見たいと思い出して約１年・・・。
思えば叶う。
願えば叶う。
口にすれば叶う。
行動すれば叶う。
また１つ夢が叶った・・・。
やっぱり、生きるって素晴らしい！！
いろんな人の魂が流れている、ガンジス河。
特に澄んでるでもなく、キレイなわけでもないのにものすごい魂がある。
始めてみた瞬間、なんだかわからない感動で鳥肌が立った。
しかもガンジス河で日の出も迎えることができた。
なんともいえない色の朝日と河。そして祈る人。
ガンジス河のほとりを歩いていて見つけたＹＯＧＡ ＣＥＮＴＥＲ。
声かけたら近所の人がＹＯＧＡの先生呼んでくれて（もちろんインド人）、生徒は私１人でマンツーでレッスンしてくれた。
ガンジス河が窓から一面に見える、ガンジスのほとりで行うＹＯＧＡ。
なんてなんて贅沢なんだろう。
窓から見える空、河。
窓から聞こえる、ただ自然にシンプルに生きてるインドの人達の声をききながとる「立ち木のポーズ」。
いつもよりまったくブレなくポーズがとれた。
そんな中、私もこんな風に周りの環境に惑わされずいつでもしっかり芯が持てるブレない立ち木のようにいたいと強く感じる。
ＹＯＧＡに出会えたことも、こうして感じれる瞬間にいれるコトもほんとぉに・・・ナマステ・・・。
行ってきました。
感じてきました。念願のインド。
インドにいきたいと思い始めて、１年。いろんなサイクルからインド風が吹いてきて今回、友達２人も行きたいってゆってくれて叶った今回の旅。
名付けて「タージマハルにマージハマル」（小笑）
本当にインドはスゴイ!! 人も街も・・・。とにかく「スゴイ！」を連発してた。
インドの人、街を見て感じたことは・・・生きる力!!
シンプルにただ生きようとしてる。
人を騙してるかもしれない。私たちも騙されたかもしれない。
でも、ただ大事な人を守ろうとしたり、ただ耐えられない空腹を何とかしようとしてる。
今回、完全フリープランで、のんびりガンジス河のほとりで絵を書いたりして、インドの人達、子供たちとも関われてすごく贅沢な時間が持てた。
ゆっくりどこかに行って、いつもと違う人と関わったり、自分と向き合える時間が持てると再確認する、「Simple Life」。
特にインドはそれを強く、感じさせてくれた。
私には大事な家族がいて、友達がいて、仕事があって、食べるものがある。
しかも好きなものが食べれる。
なんて素敵なことだろう・・・。
ものすごいパワーの人、建物、自然・・・インドはいろんな角度から私にいろんなことを教えてくれる・・。
ここにある自分にココロからの感謝。
