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だいぶ空いてしまいました。
馬券の方はちょこちょこ買っていたのですが、仕事の方が忙しく、なかなか詳しい考察もできなくてブログの更新もサボってました。
ですので過去の傾向など詳しい考察はすっ飛ばしますが今年の中央初G1ということで予想をアップします。
まず今年のフェブラリーSのポイントとなると思ってるのが馬場。とくに砂厚。
あんまり注目はされてないかもしれませんんが、現在中央のダートでは昨年から砂厚9cmに統一されています。
ちなみに昨年のフェブラリーSが行われたときの東京ダートの砂厚は8.5cmでした。また馬場状態も稍重で高速決着となりました。
今年は土曜は稍重から始まりましたが最終レースが行われる頃には良に回復。
つまり今年のフェブラリーSは去年ほどの高速決着にはならないだろうということです。
これは1、2番人気に推されているエスポワールシチー、サクセスブロッケンにとっては明暗を分ける要因となりそうな気がしてます。
エスポワールシチーの戦績を見ると2着、4着に敗れた'09平安S、'09フェブラリーSの上がり3Fは35.8、36.0。勝った8鞍の上がり3Fは36.1以上でした。
つまりは高速上がりの競馬よりも上がりの掛かる競馬向きだということです。
対してサクセスブロッケンの方は昨年のフェブラリーSのように高速馬場向きの馬といえそうです。
前走の東京大賞典にしても大井は実は砂厚7cmと浅いダートでこの馬向きの馬場だったといえます。
また昨年の南部杯では休み明けとはいえエスポワールシチーに0.7差、次走の武蔵野Sでは59kgが響いたとはいえ10着と惨敗。
ちなみに武蔵野Sも砂厚が9cm深いダートだったと思います。
ということで深いダートで力のいる馬場ということならばエスポワールシチー>サクセスブロッケンということになります。
本命◎は無難にエスポワールシチーで。サクセスブロッケンは△までとします。
あとはこの2頭の間に割って入ってくる馬はどれかということになります。
今回芝路線から4、5頭出てきますが、ダート適性があるかどうかは走ってみないとわかりませんw
まあ上で述べた砂厚の関係から今回は全馬消してもいいんですが、3着ぐらいには何か来るかもしれませんので2頭ぐらいはヒモで拾っておきます。
対抗○には4歳勢からグロリアスノア。
前走の根岸Sは11番人気という気楽な立場ながら休み明けで鮮やかに差し切り勝ち。
今回リーチザクラウン、ローレルゲレイロという速い逃げ、先行馬がいるので展開的にも嵌りそうな気がします。
加えて深いダート適性もありそうなので(エニフS、根岸Sともに砂厚9cmだった思います)サクセスブロッケンよりも上の着順に来る可能性は低くないと思います。
他の4歳勢ではテスタマッタはサクセスブロッケンと同じく軽い(浅い)ダート向きな感じがしますので今回は切ります。
単穴▲には一昨年の3着馬のワイルドワンダー。
ここ4走ともに出遅れてますが3走前の武蔵野Sでは最速上がりで3着と8歳馬とはいえヴァーミリアン世代でまだまだ見限れない馬だと思います。
もう1頭穴としても武蔵野Sで2着のダイショウジェットを挙げておきます。
あとは芝路線組から一応リーチザクラウンとレッドスパーダも抑えておきます。
印
◎エスポワールシチー
○グロリアスノア
▲ワイルドワンダー
△サクセスブロッケン
△ダイショウジェット
△レッドスパーダ
△リーチザクラウン
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馬券の方はちょこちょこ買っていたのですが、仕事の方が忙しく、なかなか詳しい考察もできなくてブログの更新もサボってました。
ですので過去の傾向など詳しい考察はすっ飛ばしますが今年の中央初G1ということで予想をアップします。
まず今年のフェブラリーSのポイントとなると思ってるのが馬場。とくに砂厚。
あんまり注目はされてないかもしれませんんが、現在中央のダートでは昨年から砂厚9cmに統一されています。
ちなみに昨年のフェブラリーSが行われたときの東京ダートの砂厚は8.5cmでした。また馬場状態も稍重で高速決着となりました。
今年は土曜は稍重から始まりましたが最終レースが行われる頃には良に回復。
つまり今年のフェブラリーSは去年ほどの高速決着にはならないだろうということです。
これは1、2番人気に推されているエスポワールシチー、サクセスブロッケンにとっては明暗を分ける要因となりそうな気がしてます。
エスポワールシチーの戦績を見ると2着、4着に敗れた'09平安S、'09フェブラリーSの上がり3Fは35.8、36.0。勝った8鞍の上がり3Fは36.1以上でした。
つまりは高速上がりの競馬よりも上がりの掛かる競馬向きだということです。
対してサクセスブロッケンの方は昨年のフェブラリーSのように高速馬場向きの馬といえそうです。
前走の東京大賞典にしても大井は実は砂厚7cmと浅いダートでこの馬向きの馬場だったといえます。
また昨年の南部杯では休み明けとはいえエスポワールシチーに0.7差、次走の武蔵野Sでは59kgが響いたとはいえ10着と惨敗。
ちなみに武蔵野Sも砂厚が9cm深いダートだったと思います。
ということで深いダートで力のいる馬場ということならばエスポワールシチー>サクセスブロッケンということになります。
本命◎は無難にエスポワールシチーで。サクセスブロッケンは△までとします。
あとはこの2頭の間に割って入ってくる馬はどれかということになります。
今回芝路線から4、5頭出てきますが、ダート適性があるかどうかは走ってみないとわかりませんw
まあ上で述べた砂厚の関係から今回は全馬消してもいいんですが、3着ぐらいには何か来るかもしれませんので2頭ぐらいはヒモで拾っておきます。
対抗○には4歳勢からグロリアスノア。
前走の根岸Sは11番人気という気楽な立場ながら休み明けで鮮やかに差し切り勝ち。
今回リーチザクラウン、ローレルゲレイロという速い逃げ、先行馬がいるので展開的にも嵌りそうな気がします。
加えて深いダート適性もありそうなので(エニフS、根岸Sともに砂厚9cmだった思います)サクセスブロッケンよりも上の着順に来る可能性は低くないと思います。
他の4歳勢ではテスタマッタはサクセスブロッケンと同じく軽い(浅い)ダート向きな感じがしますので今回は切ります。
単穴▲には一昨年の3着馬のワイルドワンダー。
ここ4走ともに出遅れてますが3走前の武蔵野Sでは最速上がりで3着と8歳馬とはいえヴァーミリアン世代でまだまだ見限れない馬だと思います。
もう1頭穴としても武蔵野Sで2着のダイショウジェットを挙げておきます。
あとは芝路線組から一応リーチザクラウンとレッドスパーダも抑えておきます。
印
◎エスポワールシチー
○グロリアスノア
▲ワイルドワンダー
△サクセスブロッケン
△ダイショウジェット
△レッドスパーダ
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