南歩photolog

未来に残して行きたい風景(記録)
CANON EOS5D Mark II

BMW 5 M-Sport (E60 ) CANON EOS5D Mark II

2009-09-27 | EF 24-105mm F4L IS USM
そのデザイナーの名はイタリア人のダビデ・アルカンジェリ氏。
奇才と言うべき、天才カーデザイナー。
私の大好きなデザイナーです。
元、ピニンファリーナのカーデザイナーであったダビデ氏はフェラーリ360、プジョー406 AUDIなどを経てBMWに入りました。
彼の作品は常に斬新なデザインで、現在日本の他社でも次々に同じようなデザインが使われている。
実は買った車の現行BMW5シリーズはダビデ氏のデザイン。
その5シリーズのデザインがBMWの取締役会で承認された日に、ダビデ氏は急性白血病で車の完成を待たずに亡くなった。

このBMW5シリーズは彼の遺作、最後の作品

BMW 5 M-Sport (E60 ) CANON EOS5D Mark II

2009-09-21 | EF 24-105mm F4L IS USM
5世代目となる現行5シリーズは2003年7月に登場。ボディサイズがひと回り大きくなり、後席足元スペース、トランク容量ともに広くなった。ボディのフロント・セクションに軽量の高強度アルミニウムを採用したことで、重量は最大で約55kg(EU仕様)軽くなり、前後重量配分は50:50を踏襲した。走行条件に合わせてステアリングのギア比とパワー・アシスト量を無段階に調整し、舵角を変化させるアクティブ・ステアリングを全車に標準装備。市街地での取り回しを良くすると同時に高速走行、コーナリング時の俊敏性が向上した。室内は人間工学的に基づく設計で、ドライバーが運転しやすいように操作系をすぐに手の届く位置やステアリング付近に集約させている。エンジンは排気量に応じて直6とV8が用意され、マニュアル操作が可能なステップトロニック付き6速 ATが組み合わされる。2005年6月には525iツーリングに続いて530iツーリングを追加したほか、バイキセノンヘッドランプやHDDナビゲーションなど人気のオプション装備を標準装備化し、直列6気筒エンジンをマグネシウム合金を使った軽量タイプのものに変更した。さらに2005年11月には、新開発のV型8気筒エンジンを搭載した540iと550iを設定したほか、DSCを拡張機能付きのものに変更するなど、装備の充実化を図った。2006年 10月には550iツーリングを追加。セダンと同じV型8気筒4.8リッターエンジンは270kW(367ps)/490N・m(50.0kgm)を発生する。

ヘブンリーブルーは秋の花 CANON EOS 40D

2009-09-04 | シグマ30mm F1.4
名称:西洋朝顔ヘブンリーブルー
英名:Morning Glory
学名:Ipomea tricolor CAV.
科名:ヒルガオ科
丈:つる性 2~5m程度
分類:不耐寒性一年草
原産地:熱帯アメリカなど

ヘブンリーブルーは日本種の朝顔より花持ちが良く真夏でも昼頃まで咲いています。秋になると夕方頃まで、場合によっては次の日まで咲いていることもあります