古き良き時代？

昭和３０年ころまで行われていた脱穀機（通称ガーグワァン・・ドラムの回転音）。
足ふみで爪のついたドラムを回し稲の穂をかきとる手動式脱穀機。
近隣の大学生のサークルが昔のままの米作りをしたいということで
Ｋさんが協力し、収穫した米の脱穀をしているところです。
ハザかけした稲をガグワァンで脱穀し、唐箕（とうみ）で米粒と稲ワラを選別し
袋に詰めるまでの作業をしているところへ手伝（見学というほうが）に行きました。ナサラの畑へも今日は助っ人が駆けつけてくれチンゲン菜の間引きをしてくれました。女学生さんありがとッ！でした。また駆けつけてきてください。
今日は天気がよく汗ばむくらいの陽気で農作業にはもってこいの日でした。
感謝！　　Ｎ