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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

それは本当に「私のせい」なの?

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

本日の記事は、何かが起こると「自分が悪い」とか「自分がもっとこうしていれば違う結果になったのではないか?」と

自分を責めてしまいがちな方に向けてお送りします。

何を隠そう、私自身が典型的な上記のタイプです。

主人が体調不良に関する不満を漏らすと

「私がもっと食事を管理した方がいいのかな・・・」

とか思ってしまいます。
(まぁ、実際は思うだけでやらないのですがw)

身近な人が不機嫌だったり体調が悪かったりすると

私自身は全然関係ないのに、なぜか責められているような気持ちになります。

自分の体調や気分が悪いときに、それが身近な人のせいだとは全く思わないのに

逆の時だけ「自分のせいだ」と思うのは

論理的に考えれば、全くもっておかしいです。

・・・こうやって書き出して、初めて気づきました。

「やっぱり私のせいじゃない!」

ほっっ・・・

・・・と言う訳で

もし身近な人の不機嫌や不満やクレームなどに悩まされ

それを「自分のせいだ!」と思ってしまう方がいらしたら

ご自分をそのお相手になぞらえてみてください。

自分がそのお相手の立場だったとして

その不機嫌・不満・クレームをご自分はお相手と同じように表現するでしょうか?

また不機嫌・不満・クレームを向けた先の人(=ご自分)が何かをすべき、変わるべきと思うでしょうか?

そう考えてみると、アナタが「自分が悪い」「自分が変わらなきゃ」と思ってしまうことについても

よりニュートラルな見方ができるようになります。

気になっている方はぜひお試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な水曜日の夜を。

****
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