こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
昨日まで6日間連続でテニスしました。
人生史上初めてです笑
3月に予定しているシングルスの試合に向けて、試合形式の練習をたくさんやりました。
結果、試合の時はあれこれ考える前に、まず目の前のボールをしっかり見て打ち返すことが大事と分かりました。
書くと当たり前のことなんですが、実践するのは意外と難しいです。
試合まであと1ヶ月、引き続き練習頑張ります。
さて、先日の記事で自分の強みを大切にすること、自分の強みを見つける方法について書きました。
本日はその関連記事として、なぜ自分の強みを大切にすると良いのかについて書きます。
私は管理職になる前と後でいくつかマネジメント系の研修を受けたのですが
そうした研修では必ず「自分の強み・長所を見つけましょう」と教えられます。
研修によっては、自分の長所や強みを50個書き出すというワークがあったりします。
普通のサラリーマンにとって、自分の長所や強みを50個書くのは至難の技です。
私も20個くらいまではなんとか書けたのですが、そこから先はウーンと唸ってしまい
書き上げるのに苦労しました。
そのワークが終わった後に、先生がこう総括してくれました↓
「ぜひ、50個書き上げた紙を大切に保管し、折に触れて眺めてください」
「ご自分の長所を大切にしてください」
「なぜなら、アナタが自分の強みや長所を受け入れ、自分を好きになった分しか」
「他人である部下のことは受け入れられないからです」
・・・なるほど、と思いました。
部下の長所・強みを活かすマネージャーになるためには、まず自分自身の強みや長所を受け入れることが大事なんだなと気づきました。
巷でよく言われる「自己肯定感が大事」というのも同じ理由でして
自分を受け入れる・大切にする・好きになると
他人のことも受け入れ・大切にし・好きになれますので
人間関係がうまく行ってオールハッピー♪ となる訳です。
ですので「自己肯定感が低い、自分を好きになれない」と言う方は
まず自分の強み・長所を書き出してみて
その紙を凹んだ時に眺めてみることからスタートしてみてください。
最初は「こんなの、根拠のないただの自己満じゃん・・・」と思われるかも知れませんが
ご自分を嫌う理由にだって根拠はありませんよね？
どうせ根拠がないなら、自分も周囲も幸せにする自己満の方がベターだと思われませんか？
騙されたと思ってぜひお試しください。
嫌々ながらも書いたり眺めたりしていると、だんだんその気になって
自分がイケてる人間に思えてくるという
新しい自己満からの〜自己肯定ステージに入ってまいります。
もし、どうしてもご自分の強みが見つからないという方は
先日の記事と同様、私がカウンセリングセッションでお待ちしておりますので
ぜひご検討くださいませ。
アナタの長所・強みを余すところなく発見しちゃいますよ〜。
お待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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