6月4日(日)は、第47回親善少年相撲金沢大会に参加しました。
金沢までは遠いので、前日から金沢入り。
前日は、長居道場出身の里山雄樹先輩のいらっしゃる金沢学院高校にお世話になりました。
先発メンバーは、お昼すぎから高校の相撲場で稽古をつけていただき、夕方からは全員で先輩のいる寮でお世話になりました。高校相撲部の皆さんが、真剣に毎日稽古したり、勉強したりしている場所。普段はできない経験に、緊張しながらも楽しく過ごさせてもらった道場生でした。
夕飯も美味しかった~!ご馳走様でした。
当日は、まさかの雨にテンション下がり気味。
でも、開会式のころには、雨もあがりました。
まずは、アップ。
里山先輩に、胸を出してもらいました。
そして、団体戦。
緊張してしまって、元気のない道場生。
試合と試合の間、先生からチームとしてどうあるべきか、お話しがありました。
その後は、少し意識が変わって、みんなで声をかけあえるようになってきました。
結果は負けてしまいましたが、それぞれにチームのメンバーとして考えることも多かった団体戦でした。
その後は個人戦。
みんなで、チームメンバーの試合を応援しあいました。
結果は、それぞれが、自分の課題やこれからの目標を再確認するものになりました。
泊りがけの遠征でハードではありましたが、とても学ぶことの多い大会でした。