7:30に病院に入ってから病院をでるまで12時間。
長かった~・・・
手術室に入室したのが朝8:00.
“手術が終了しましたので主治医の先生から説明があります・・・”
という連絡が入ったのが夕方6:30。
計9時間半の手術時間でした。
いろいろな病歴のために、臓器があちこち癒着していたらしく
まずはそれをはがしながら進めたので、予定より時間がかかったそうです。
心配していた通り、気管にくっついていたそうで
それもとれるところまでは取ったけれど、接してた部分は少し残ったみたいです。
それが、放射線治療の瘢痕なのか癌なのかは、これから調べるそうです。
結果でるのは1ヶ月ぐらいかかるらしい。
切り取った食道を開いて見せてくれたんだけど
先生曰く、化学療法はやはり少しは効いていたらしく
癌細胞自体は少し良い状態になっていたらしい。
ただ、パパが
「状態が良くなってたのって、化学療法が良かったのか
それともすみがやってたのが良かったのか、どっちかわからないね・・・?」
って言ってくれた。
本当だよね。どっちが効果的だったのかは本当のところはわからないけど
きっとどっちも良かったんだと思う。
これから、まだ気管に残っている組織をどうにかする必要があるし
肺癌がまだそのままだから、それもどうにかしないといけない。
だからまだまだこれからですね
じじもがんばれ、私もがんばるよ
takaさん、遠隔及び早速のねぎらい
ありがとうございます。
番長さん、朝からじじのためにお祈りしてくださってありがとうございます。
関先生、遠隔その他フォローありがとうございます。
その他の心に留めておいてくださったみなさま
みなさんの思いが、今回の手術を成功に導いたんだと思います。
心から感謝します・・・
そして・・・
これからもよろしくお願いします