sumiphoon

Sometimes, reality is the strangest fantasy of all.

YOUTUBE クルーズ

2008-02-28 00:13:35 | Weblog
BJORK効果か、モチベーションが上がりまくってしまい、
危険信号が出ています。

ピーッ ピーッ と。

パソコンの前で、少し休みたくなったら、YOUTUBEクルーズに出ればいい!

[PV] CONDOR44 - db


お友だちバンド、CONDOR44。
大・大・大ファンです。
壮大で、凝縮されていて、優しい音。
泣きたくなっちゃうよねー。

Bjork -Unravel-


こんな風に歌われたら、それこそもう、泣いちゃうよねー。
絶望と幸福から生まれる感覚は、そんなに遠くないのかも。
(ん?これは意味なしフレーズ?)

Radiohead - Unravel


フジに来ないかなあ。

the keith john adams mood


私が唯一知ってるイギリスのお方、Keith John Adams。
格好いいし、優しいし、インテリだし、ちょっとワル。
(なんか、時代遅れの言葉ばかりが並んだ)

BJORKはやっぱり、とてつもない。

2008-02-23 02:05:37 | Weblog
今日は、お仕事を途中で抜け出して、Bjorkのライブに行ってきました。

ライブが始まるまで、まったく実感がわかなくて、
っていうか、Bjorkって本当にいるのかなって考え出しちゃうくらい
なんだかリアリティがなくて、ソワソワしてたのです。

でも1曲目、いきなりEarth Intruders。



茫然自失。泣いてしまいました。

そして2曲目、Hunter。



またもや泣くしかなく…。
無意識のうちに祈りのポーズをとっていた私。

隣のChiHoも、なんだか目が透明になっていた感じ。
このままじゃ、ChiHoの背中から翼がはえて、
空に舞い上がって、どっかいっちゃうんじゃないかって思った。
完ぺきに魂が抜けていました、ChiHo。

分かる、分かるよー、ChiHo。私も、どうにかなっちゃいそうだったよ!



Bjorkって、よく“妖精”って言われてるけど、本当にそうだと思った。
同じ人間が奏でる音楽とは、到底思えないんですよね。

なんか、“あ、天国って本当にあるのかも”って思ったりした。

つまり、何と言うか…。

まったく違う次元の音楽を体感しちゃった感じなのです。

神様、本当にありがとう、Bjorkをこの世に授けてくれて。
(たまに神様にお礼を言いたくなる。今日は、まさにそんな感じの日。)

欲を言うなら、Pagan PoetryとUnravelとHidden Placeも聴きたかったな。

ライブの後、オフィスに戻り仕事をしましたが、すっごくはかどりました。
不思議だな。これって何なんだろう。
でも、うれしいな!


ツボが分かった!

2008-02-18 02:05:05 | Weblog
Air Traffic - No More Running Away


テーブルの上に置いてあったCDを聴いたら
トリコになってしまった。

Air Trafficというバンドのデビューアルバム。
http://www.emimusic.jp/intl/airtraffic/

なんか、なんか聴いててハッとしたんだけれども、
私は、“SFのにおい”がするものが好きなんだと思う。
ロックであっても、エレクトロであっても、ポップであっても。

こないだのDJ KYOKOのセットの中にも、SFチックな流れがあって、
本当に気持ちよくて、興奮した!

そうか、そうなんだ!!




ポリシーを持ち続けるということ。

2008-02-16 04:15:12 | Weblog
KYOKO (HONEY TRICKY)


今日は同郷のお友だちと再会。
彼女の名は、DJ KYOKO。

UC(http://www.ucess.jp/)でDJをすると知り、
お仕事の帰りに遊びにいってきました。

もうね、

もうね、

もうね、

ちょーーーーーーーーーーーーーーうカッコよかった!!!

繊細で、ゴージャスで、大胆で、でもやっぱり繊細で、優しくて、格好よくてetc
この世に存在する全ての言葉をぶつけても足りないくらいの
その圧倒的な存在感。

DJが終わった後、お酒を飲みながらおしゃべり。
小さな体から噴き出す熱い言葉たちに、圧倒されっぱなしでした。

ポリシーを持ち続けることで
壁にぶつかることもあるわけで。
(ある意味、ぶつかってばかりにもなる)

でも、ポリシーを持っているからこそ
その壁に向かって立ち向かうことができるわけで。

壁に立ち向かう勇気を持っている人にしか
たどりつけない場所があるわけで。
(それは、決して世に言う成功とは限らないが、とてもキレイな世界。
DJ KYOKOは、その世界から放たれる光を見せてくれる。
そして、彼女は実際に成功すると思う。)

…なんだか、じゅん君みたいな語尾が続いてしまっていますが。

とにかく、私もやってやろうと思わされたわけです。

火がついた!!!

DJ KYOKOは、とにかくすごい。

Black Kids

2008-02-14 00:04:33 | Weblog
昨日は、Casper & the Cookiesとサヨナラの飲み会がありました。
JasonもKayも、何だか久しぶりって感じがしなかったな。
でも、やっぱりサヨナラは悲しいものですね。

昨日は、新メンバーのJimといっぱいおしゃべりをしました。

Jim「Sumiphoonはアメリカの食べ物、好きかい?」
Sumiphoon「うん、好きだよ!」
Jim「具体的に、何が好き?」
Sumiphoon「そうだなぁ、オレオとピーナッツバターが好きかも(つっこまれて少し焦った)」
Jim「え!Sumiphoonはピーナッツバターが好きなの?
  実は僕も大好きなんだ、ピーナッツバター。
  すごい偶然だね!
  Sumiphoon、僕がどれくらいピーナッツバターが好きだか、教えてあげる。
  僕のお母さんは、ピーナッツバターが大嫌いだったみたいなんだけど、
  僕がお腹の中にいた時は、
  なぜかピーナッツバターが食べたくて仕方がなかったらしい。
  きっと、僕がお腹の中からサインを送ってたんだろうね。
  “おい、ピーナッツバターを食べさせろ”ってさ。
  そう、僕はピーナッツバターが、大好きなんだ!」

こんな会話を、ずっとしてました。
Jimと話してたら、もう、たまらなく幸せな気持ちになっちゃった。
すてきなJim。ベジタリアン。28歳。気配りさん。
近くで見たら、目がキラキラしていました。

そんなJimのステキな彼女Aliが、なんとイギリスのAlmost Gold Recordingsというレーベルからデビューするらしい。

Black Kids, I\'m Not Gonna Teach Your Boyfriend (Live @ MTV2)


Myspace: http://www.myspace.com/blackkidsrock

超すてきなので、いつか日本に来てほしいな。







Casper & the Cookies

2008-02-12 04:07:03 | Weblog
Casper & the Cookies - Neo Dada Heyday


COOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOKIES!!!

大大大好きCasper & the Cookiesが先週、来日しました。

これまで、とってもお世話になってきたのに、
Welcome Partyにも行けなかったし、
渋谷でのライブにも行けなかったし、

私はなんてダメダメな人間なんだろう…と思って、
週末は若干、自己嫌悪に陥っていました。

今日は下北沢でライブ。
もちろん、エレキベースとともに!!

Casper and the Cookies and Elekibass live


職場のお仲間と一緒に、行ってきました!

エレキベースは、私に多大な影響を与えてくれたバンド。
Casper & the Cookiesと出会えたのも、彼らのお陰です。

久しぶりに会ったCasper & the Cookiesは、
3年前よりもハッピーで、エッジーで、ドリーミーで、本当にステキでした。

本当は打ち上げも参加したかったけど、お仕事が心配だったからおいとましました。

ちっちゃいなぁ、私。

でも、Casperたちは、本当にいっつもあったかくて、
いっつもいっつも、許してくれます、いろんなことを。
彼らといると、心が丸裸になる。

彼らが、心を丸裸にして笑ってくれるから、こんなにスーッとした気持ちになれるんだろうな。

明日、お仕事が終わったらサヨナラを言いに行く予定。
絶対に行かなきゃだ。
明後日、日本を発ってしまうから。

明日サヨナラしたら、今度はいつ会えるんだろう。
でも、いつでも会える気がする。っていうか、いつも一緒にいる気さえする。

Casperたちがミュージシャンでよかったな。
やっぱり音楽ってすばらしいな!!

Casper and the Cookies- Barking in the Garden of Ill Repute


YES, REALITY IS THE STRANGEST FANTASY OF ALL.

2008-02-10 15:22:26 | Weblog
Blow-Up Trailer (1966)


ブログのデザインを変えてみたー。

このブログのテーマ“REALITY IS THE STRANGEST FANTASY OF ALL”は、
「Blow-Up」という映画からいただきました。

すごくピンときたのです。

…と考えていたら、久しぶりにフィッシュマンズを聴きたくなってきた。
一番好きなアルバムは「宇宙 日本 世田谷」。
孤高の音が流れています。孤高の言葉が紡がれています。
怖いくらいすごい。


雪が降る街

2008-02-10 01:16:17 | Weblog
奥田民生 雪が降る町


高校生の頃、私のアイドルは奥田民生さんでした。
今でも好きだけども、高校生の頃は狂ったように好きでした。

今日は雪が降りましたね!
会社から出たら道がシャリシャリいってたからビックリ。

最近、わけあってipodが手元にないのですが、
こんな風に状況が整っている時は、自然と頭の中で音楽が鳴り出すから平気です。
今日のBGMはもちろん、「雪が降る街」。

ユニコーンの「雪が降る街」も好きですが、
ギター1本で奏でられる同曲が、たまらなく好きです。


街か町か(まちかまちか)

2008-02-03 05:41:26 | Weblog
くるり 街(ROCK IN JAPAN FESTIVAL)



ついつい仕事に夢中になってしまう、今日このごろ。

いつまでたっても自信が持てないから(と言っては、本当はいけない)、
不安を払拭すべく仕事に励んでいるような気がします。
現実を直視しているようで、実は逃げてるのかな。

何だかよく分からないけど、やり続けることでしか見えてこない何かを待ってる。
待っているというか、見えないけどそこに存在してる何かを、
ひたすら追いかけてる。ような気がするような気がする。

同業者の皆様、いきなり問いかけてもいいですか?

“街”と“町”って、どう使い分けていますか?
ネットで調べてみたら、こんな解釈が↓

「町は、「ちょう」とも読んで、もともと、面積などをあらわす単位で、現在でも小さな地域のことを指して使います。街は、同様に「がい」といい繁華街、歓楽街など、何かが集まって出来た場所を指すので栄えてるところを指す事が多いです。」

なるほど…。なるほど!!





怒涛の1週間

2008-02-02 01:10:01 | Weblog
'As Long As We're In Love'-Wouter Hamel,Giovanca&Dox Family


誕生日翌日に、寝込んでしまいました。
うかれすぎたのが原因だと思われます。
“気持ちを引き締めて!”と神様から言われているようでした。

そんなこんなで月・火と寝込み、水から復活!
水・木と徹夜で仕事をしてしまったのは、やる気が有り余り過ぎたせいだと思われます。

朝方、空を見上げたら、雲が静かに浮かんでいました。
“夜においてけぼりにされた雲たち”と名づけました。

今週、私を支えてくれたのは、ウーターの「As Long As We Are In Love」。
mari-moさんのblogで紹介されていたのです。
ああ!とってもステキだよー!
mari-moさん、ありがとう!!!