今年は初めからツールを結構見ているのだけれど、美しいヨーロッパの風景の中をこれまた美しくかっこいい選手、自転車が駆け抜けていくのにやっぱり触発されたそれがし。
ちょこちょこ乗り始めている。
そして昨日のヴェルビア峠ゴールのステージでのコンタドールの走りにさらに刺激された、のではなく、その日の昼間、群馬CSCのJCRCで右京が優勝したことに多いに刺激された。
それがしも右京もロードバイクに乗る前 . . . 本文を読む
梅雨明けして初めての休日。
風が出てきたと思ったらおもしろい雲が出てきた。
対流性の雲がオーロラのように薄っすらと見える。
あそこで上昇気流が起きてるのか、下降気流なのかわからんが、しがないサラリーマン人生、気持ちだけは上昇気流でいきたい!
寒気が降りてきて涼しくなってきたところで、美しい夕方の風景でありました。
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事実が明らかにされていくにつれて、わかってきた起こるべくして起こった山岳遭難事故。
ろくに勉強も経験もせずに旅行気分で山に登る登山客。
登ったこともないところをガイドする山岳ガイド。
一般娯楽旅行と同レベルで企画するツアー会社。
これだけ条件揃えば事故が起こらない方がおかしい。
山に畏怖と敬意を持たない人たちには山に入らないで欲しいと、今回の事故でつくづく思うのであった。
「やっぱり山は危な . . . 本文を読む
門さんに何度も「頂上まで行ったの?」と飲み会で言われたので、証拠写真を載せるべく。
こんなに安全で(高気圧が真上にあるときだけね)、すばらしい山に(日本一の標高から四方八方が見下ろせる、登下山ルートが自由自在、スキルがあれば下山はスキーもOK)登らない日本人をあざ笑うかのように、スキーを背負ったフランス人と、釣られてご同行の日本ギャルがメインで10人くらい。
あとはそれなりの経験とスキルを持った . . . 本文を読む
青春18切符とムーンライト信州が使えるこの季節。
超格安にて北アルプスへアプローチできるのを逃す手はない、ということで先週、西穂高方面で出張ってきた。
2400mくらいでも登っていると暑いくらいの絶好の晴天で、今回の山行き、少し北アルプスを甘くみたところもあるかもしれない。
ムーンライト信州、信濃大町を過ぎて外が明るくなってきたところで目を覚ますと、結構な残雪。というより、今も降っている。平地 . . . 本文を読む
といえば赤岳。
派の山岳部隊の面々から脅されていたので用心していた。
ここ1ヶ月くらいで天狗岳、硫黄岳、横岳と標高を徐々に上げながら南下。毎週登るたびに山頂から見える赤岳が近づいてきて、大きく威厳を示威してきた。
そんな簡単に登らせないような荘厳さにためらうとともに、いつかは登りたいという気持ちからいろいろと調べてみたところ、単独でロープ無しでも結構登っている人がいることを知る。
青春18キ . . . 本文を読む
4時半に家を出ると冷え込み弱し。春を感じながら一路八ヶ岳へ。
双葉SAでお湯、食料を確保して朝食も終了。最近の車での山行きのお決まりパターンになりつつある。
韮崎ICで降りてR141を進んでいくも天気は曇天。昨日の予報ではこの辺りは9時-12時が晴れとなっていたが好転する気配がないくらい厚そうな雲のような。
R141を左に折れてナビに目的地が見えてきた。そして道の両側の木の枝は霧氷。おもわずパチ . . . 本文を読む
行ってきました。雪三昧の八ヶ岳!
当初の予定は高見石方面。誰もいないひっそりとした道を進んでいくと・・・
この有様になり、ついには腰までずぼっ!
びっくらこいて撤退。
このまま帰るのも寂しすぎるので目標変更~。天狗方面。
景色
はこんなんばっかり!もうすぐ黒百合ヒュッテ。
雪はますます深くなり、中山峠付近。
めちゃくちゃビビリの入った下山中のあんちゃんに「この山、何?」と訊いて、東天 . . . 本文を読む
夜叉神峠へ行ってきやした。
2年前のGW。初めて雪山を体験してハマったのが鳳凰三山。
2,3日前に大雪が降ってふかふか真っ白な新雪。ピーカンの朝日に光り輝くその激坂を心拍上げながら登っていったっけ。
見上げるとそこには紺碧の青空。あのピュアな青と白のコントラストがそれがしの雪山志向をイッキに増長させたことは確かなわけで。
(残念ながらデジカメ電池切れでこのときの映像無し・・・)
このときは御座 . . . 本文を読む
皆々様には旧年中は色々とお世話になり、ありがとうございました!
おかげさまで楽しく充実したサイクルライフを送ることができましたが、本年もそこんとこぜひぜひ宜しくお願い申し上げまする。
さて、元日と言えば初日の出。多摩川沿いに海に向かって走り、成り行きで御拝謁しようと毎年企んでいるのだが、今年も断念。ど~も、大晦日に深酒してしまうので起きれない。
ということで、家から拝ませてもらって終了。非常に美 . . . 本文を読む
なぜかライブで書いてやす。
大晦日くらいはね。
今年を振り返ってみれば、個人的には競技を再開した年であったものの、サイクリング中心でどこまでいけるかという、ある意味舐めてかかった面もあったわけで。
もちろん社会的には大変な年になったわけで、来年はそれがしもその波に飲み込まれる可能性大。
そして来年はヒルクライム以外のレースから引退する年でもあります。
ということで、リストラされれば正にビッグチ . . . 本文を読む
触れを出したところ常任理事のお二人と爺殿が出陣か。
9時に府中四谷橋に向かうべく余裕を持って起きたはずが、うだうだしているうちに遅刻タイム。さらに前輪がパンク状態の様相で、皆々様とは尾根幹で落ち合うことにしてもらう。
あいかわらず疲労満タンの脚腰で、大丸から尾根幹へ上がるところもたらリンリン。
それでも尾根幹のアップダウンをしているうちにちったあ回るようになってきた。
久々のBCAA粉末が効き目 . . . 本文を読む
今月の目標。たくさん乗る。
それがしにとっては1500kmという月間走行距離は過去1回くらいしかない。
酒に溺れているうちに今月も残すとこわずかで、ここんとこあせって乗っているが、アルコール摂取量と疲労回復度は相反することを実感している今日この頃である。
この前の派忘年会のチャミスル暴飲以来、疲労回復がますますひどくなり、今日も通勤だるだる。
も~う、メディアとか真面目ぶって多摩サイを走る余裕な . . . 本文を読む
先週末のチャミスル練の疲れがとれないうちに火曜日に走ったのが効いたのか、水木の通勤はへろへろ。
昨夜などは、非戦闘服の通勤ライダー達に捲くられまくり、とどのつまりは世田谷通りで歩道を走るママチャリ野郎にも抜かされた。
それにしても疲労困憊のときの通勤は危ない。うつむき加減になって遠くは見れなくなるし、ついついボーッとするしで。
年の瀬の迫ったこの時期。ストレス充満の人も多いようで、集中して走らな . . . 本文を読む
毎週長いの走ろうと思いつつできていない今日この頃。
今日もまたくじけそうになったが断腸の思いで起床、サドルに跨った。
準真冬仕様で出掛けたのに寒い!陽射しが出てきて少々暖かくなってはきたものの、これぞ冬という感じ。
なるべく止まらないで100kmは行きたい、ということでまずは多摩川。
年末だからか急に寒さも戻ったからか、多摩サイはがらがら。
メディオ練には最適という感じだったが、脚が渋い!
ど~ . . . 本文を読む