9月21日
準備が始まった、11月3日の吹田市民文化祭 吹田市茶花道会秋季大会について
中級・上級クラスの生徒さんに協力をお願いしました。
毎年吹田市茶花道会は、この文化の日に秋の大会を開催し、広く市民の皆さんにお茶やお花に親しんでもらう機会とも、
またこども茶道教室の生徒さんの活躍の場とも考えて、この大会を運営しています。
まだ、一か月以上も時間がありますが、多くの役員・幹事さんの協力を求めなければなりませんので事前の準備が必要です。
9月21日
準備が始まった、11月3日の吹田市民文化祭 吹田市茶花道会秋季大会について
中級・上級クラスの生徒さんに協力をお願いしました。
毎年吹田市茶花道会は、この文化の日に秋の大会を開催し、広く市民の皆さんにお茶やお花に親しんでもらう機会とも、
またこども茶道教室の生徒さんの活躍の場とも考えて、この大会を運営しています。
まだ、一か月以上も時間がありますが、多くの役員・幹事さんの協力を求めなければなりませんので事前の準備が必要です。
9月7日
「白露」の日ということで、やがて来る9月9日「重陽の節句」また五節句の説明、菊の節句着せ綿ー長寿の祝いなど時候にちなんだお話をしていただきました。
中級・上級クラスは今日から炉のお点前にいたしました。
また、盆略点前のクラスは風炉の点前に、割稽古クラスは盆略にとそれぞれ次の段階のお稽古にすすみました。
8月31日(土)
心配された台風も、こちら方面では大きな被害もなく過ぎようとしています。
小寺先生から八月(葉月)の終わり、やがて来る九月(長月)の暦の話がありました。
「古事記」から、ヤマタノオロチのお話は出雲地方の河の氾濫を象徴的に表現したもので、その地方の人たちが毎年河の氾濫で困っていた様子を暗示したものであるという興味深いお話を、この雨で各地に被害が出ている様子を神話にあわせて解説されました。
もう5回が過ぎて、中級上級クラスは次回から「炉」の点前を開始することになります。