しばらくぶりです、こんにちはw
最近、コナミのゲームに手を出し始めました。
いままでゲームといえば主にアケミクだったんですけど、前になんとなーくjubeat(通称:指)をやってから
カードを作って、メインじゃないのでプレイ頻度はかなり低いですがぼちぼちやっていますw
で、そのカード(e-AUSEMENT PASS)ですが
ほとんどの方がご存知のとおり、あの新しい方の銀色のカードです。
しかしそのままでは何も面白くないので、前々からデザインを変えようといろいろ思っていて
改造e-AUSEMENT PASSを作ってしまいましたw
それがこれ↓
絵柄はanim.o.v.eのLilyとmosh
LilyいいよLily←←
そしてこっちのほうがデフォルトと比べて断然使いたくなるw
Lilyはボカロで出てるけどmoshは出ないの?とか思ったりw
で、その作り方は人によっていろいろなんですが、
当方Illustratorというのを持っているので、それを使ってラベル作りを行いました
以下は作成した手順の一例です
カードのデザイン変更は上からラベルを貼り、改造扱いになるので作るときは必ず自己責任で
詰まったら最悪出入り禁止になりますからねw
まずはベース作り
カードのサイズと、それよりひとまわり(上下左右各3mm程)大きい四角の2つを描き、
それら2つを中央にそろえて、両方ともガイドに変換します
周りに線状のトリムマーク(トンボ)もありますが、仕上げで一回り大きく切るので、この際無視ということでw
後に画像をトリミングするので、トリミング領域として使うための四角を、ひとまわり大きいガイドと同じ大きさで描きます
次に、ベースとなる画像を持ってきます
ファイル → 配置という順に選ぶと、ウィンドウが出てくるので、カードのベースとなる画像を選びます
画像を選択すると画面上に画像が配置されます
この画像を、カードの大きさに調整していくわけです。
配置したら画像が一番上に来てる状態なので、先ほど描いた四角を一番上に持ってきます
四角を選択したら、右クリック → 重ね順 → 最前面へ の順に選択
これで四角が一番上になりました
次に、四角と重なるように画像を配置します
そしたら、画像と四角の両方を選択して右クリック → クリッピングマスクの作成
すると、画像がトリミングされて、先ほどの四角の領域だけに画像が表示されます
このままでは画像が大きいので、サイズ調整と同時に位置も調整します
ツールバーの白矢印を選択して画像をクリックしたあと、黒矢印の選択ツールに切り替えて画像を移動させます
そのあと、画像の比率を保つためにSHIFTキーを押しながら、画像の端をドラッグして大きさも調整
四角の領域以外には画像が表示されないので、絵柄の持ってきたい部分を、領域内に自由に配置・調整ができてしまうわけですねw
絵柄が綺麗に入るように、画像の大きさと位置を調整します
これで画像の調整ができました。
あとは、内側のガイド内に文字やロゴを入れれば、ひとまずデザインは完成
ロゴの部分は画像を取ってきて配置しても大丈夫だと思いますが、
印刷したときの仕上がりを重視して、ここではパスを引いて1からロゴを作成。
あとはこれをシートに印刷します
印刷の設定で、用紙設定を「光沢紙」、印刷品位は「きれい」を選択
そしてプリントしたものがこれ
フチをぎりぎりで切るので、周りの線(トンボ)はここでは全く意味ないですがw
そのままでは表面が滑りにくく、傷もゴミも付きやすいので、カットする前にマット加工をします。
印刷したラベルの上にトレーシングペーパーを敷き、上から爪などで全体を擦ります
すると、表面光沢が消え、手触りの良いマット状に←
あとはカットすれば、ラベル部分の完成
e-AMUSEMENT PASSはスロットイン形式で使うので、差し込んだときに筐体でつまらないように表面を削る必要があります
なので
カードの表面を削って、薄く真っ白に
この上にラベルをを貼っていき、余分な部分をカットします
シールを貼り終えたら、もう一度トレーシングペーパーを敷いて、上から擦って圧着させます
これでe-AMUSEMENTは完成
タッチ式のカードだと、表面をけずる必要はありませんが、
スロットイン式のカードは必ず削らないと、差し込んだときに詰まってあわあわ状態になってしまいますw
同じようにして、DJ MAXのカードも改造してみました
エルたんかわいいよエルたんw
こっちはタッチ式なのでカード自体は削ってませんが、直に貼ると柄が透けて見える・・・
っていうか、DJ MAXってマイナーだよねw
最近まで日本のゲームだと思ってましたが← そしてアーケード版が出てることも知らなかった
こっちはカードの絵柄そのままだと激しく使う気にならないのよねw
最近、コナミのゲームに手を出し始めました。
いままでゲームといえば主にアケミクだったんですけど、前になんとなーくjubeat(通称:指)をやってから
カードを作って、メインじゃないのでプレイ頻度はかなり低いですがぼちぼちやっていますw
で、そのカード(e-AUSEMENT PASS)ですが
ほとんどの方がご存知のとおり、あの新しい方の銀色のカードです。
しかしそのままでは何も面白くないので、前々からデザインを変えようといろいろ思っていて
改造e-AUSEMENT PASSを作ってしまいましたw
それがこれ↓
絵柄はanim.o.v.eのLilyとmosh
LilyいいよLily←←
そしてこっちのほうがデフォルトと比べて断然使いたくなるw
Lilyはボカロで出てるけどmoshは出ないの?とか思ったりw
で、その作り方は人によっていろいろなんですが、
当方Illustratorというのを持っているので、それを使ってラベル作りを行いました
以下は作成した手順の一例です
カードのデザイン変更は上からラベルを貼り、改造扱いになるので作るときは必ず自己責任で
詰まったら最悪出入り禁止になりますからねw
まずはベース作り
カードのサイズと、それよりひとまわり(上下左右各3mm程)大きい四角の2つを描き、
それら2つを中央にそろえて、両方ともガイドに変換します
周りに線状のトリムマーク(トンボ)もありますが、仕上げで一回り大きく切るので、この際無視ということでw
後に画像をトリミングするので、トリミング領域として使うための四角を、ひとまわり大きいガイドと同じ大きさで描きます
次に、ベースとなる画像を持ってきます
ファイル → 配置という順に選ぶと、ウィンドウが出てくるので、カードのベースとなる画像を選びます
画像を選択すると画面上に画像が配置されます
この画像を、カードの大きさに調整していくわけです。
配置したら画像が一番上に来てる状態なので、先ほど描いた四角を一番上に持ってきます
四角を選択したら、右クリック → 重ね順 → 最前面へ の順に選択
これで四角が一番上になりました
次に、四角と重なるように画像を配置します
そしたら、画像と四角の両方を選択して右クリック → クリッピングマスクの作成
すると、画像がトリミングされて、先ほどの四角の領域だけに画像が表示されます
このままでは画像が大きいので、サイズ調整と同時に位置も調整します
ツールバーの白矢印を選択して画像をクリックしたあと、黒矢印の選択ツールに切り替えて画像を移動させます
そのあと、画像の比率を保つためにSHIFTキーを押しながら、画像の端をドラッグして大きさも調整
四角の領域以外には画像が表示されないので、絵柄の持ってきたい部分を、領域内に自由に配置・調整ができてしまうわけですねw
絵柄が綺麗に入るように、画像の大きさと位置を調整します
これで画像の調整ができました。
あとは、内側のガイド内に文字やロゴを入れれば、ひとまずデザインは完成
ロゴの部分は画像を取ってきて配置しても大丈夫だと思いますが、
印刷したときの仕上がりを重視して、ここではパスを引いて1からロゴを作成。
あとはこれをシートに印刷します
印刷の設定で、用紙設定を「光沢紙」、印刷品位は「きれい」を選択
そしてプリントしたものがこれ
フチをぎりぎりで切るので、周りの線(トンボ)はここでは全く意味ないですがw
そのままでは表面が滑りにくく、傷もゴミも付きやすいので、カットする前にマット加工をします。
印刷したラベルの上にトレーシングペーパーを敷き、上から爪などで全体を擦ります
すると、表面光沢が消え、手触りの良いマット状に←
あとはカットすれば、ラベル部分の完成
e-AMUSEMENT PASSはスロットイン形式で使うので、差し込んだときに筐体でつまらないように表面を削る必要があります
なので
カードの表面を削って、薄く真っ白に
この上にラベルをを貼っていき、余分な部分をカットします
シールを貼り終えたら、もう一度トレーシングペーパーを敷いて、上から擦って圧着させます
これでe-AMUSEMENTは完成
タッチ式のカードだと、表面をけずる必要はありませんが、
スロットイン式のカードは必ず削らないと、差し込んだときに詰まってあわあわ状態になってしまいますw
同じようにして、DJ MAXのカードも改造してみました
エルたんかわいいよエルたんw
こっちはタッチ式なのでカード自体は削ってませんが、直に貼ると柄が透けて見える・・・
っていうか、DJ MAXってマイナーだよねw
最近まで日本のゲームだと思ってましたが← そしてアーケード版が出てることも知らなかった
こっちはカードの絵柄そのままだと激しく使う気にならないのよねw