防災訓練

所沢市総合防災訓練が８月２６日市内２７カ所で
行われた。昨年までは、１行政区１カ所で行われ、
１１カ所であったが、今年から新しく市民の皆さんが、
実際に避難場所になる所に、避難しそこで訓練を
する事になった。

内容は、避難所設営訓練、初期消火訓練、応急救護訓練、
消防団水出し操法訓練、等です。写真は、初期消火訓練の
模様です。スプレー式の消化器が有りますので、ガス台の
横に是非置いて置きましょう。

今年は、新潟県中越沖地震をはじめ、九州地方を中心
とした集中豪雨など、各地で大きな被害が出ています。
所沢市でも、いつそうした大きな災害が起きるとも、
限りません、頭の片隅に訓練した事を、入れて起きましょう。

新潟県中越地震への救援募金活動

議員仲間で、新潟県中越地震に対して、何か行動を
しよう、と言うことで、８月の初旬、所沢駅にて、
救援募金活動をさせて頂きました。

多くの方々から、暖かいご支援を賜り、募金総額
１０万円を超える金額を預かることが出来ました。
「新潟県中越沖地震被災者支援募金」を通じて、
送金をさせて頂きました。

ご支援いただいた皆様の想いが、現地被災者へ
届いたことと思います。大変有り難う御座いました。

県知事へ陳情書を提出しました

清瀬小児病院が、３年後に移転することが決定して
います。この病院の約４割の来院患者が、埼玉県内の
人であるそうです。このままでは、その患者さん達は
大変困ってしまいます。

偶然にも今年度で廃校になる所沢東高校が有ります。
そこで、所沢東高校跡地に県立小児病院を誘致しよう。
という署名活動が、地元を中心に行われました。

８月２日、地元区長会を中心に６名で、３，４６０名の
署名を持って、上田県知事に陳情をして来ました。
知事は、「なかなか建設となると、厳しい所が有ります。
しかし、清瀬小児病院の移転までに、必ず、その対応は
します。」ということでした。

この輪が広がっていけば、まだまだ可能性あり、と私は
感じました。これが実現すれば、埼玉県西部の住民には
大変有り難い事だと思います。皆さん、頑張りましょう。

各地で盆踊り大会開かれる

７月後半から各地区で盆踊り大会が行われています。
私は、地元の地区すべて現在９地区顔を出して来ました。
写真は、坂之下地区の準備の様子です。
各地区とも、大変盛り上がっていて、若さとパワー、
また、年配者の元気があって、素晴らしかったです。

それぞれが、この活気を持って、他の行事についても
取り組んでいけば、必ず、その地域は発展していくな、
と感じました。もちもん、私も一緒になって頑張って、
地域の発展に貢献をしたい、と思います。