所沢市にある所沢航空発祥記念館において、昨年12月から
今年8月31日まで、約9ヵ月間行われた「ゼロ戦の展示」は、
エンジンをかけて、歩行する(約100m)イベントを行い終了した。
反響が大きく、期間も6カ月から3カ月延長し、映画「風たちね」とも
重なり、なんと14万人の来場があったということです。ゼロ戦ファンの
多いことに大変驚きました。航空記念館が開設されて以来最高だそうです。
このゼロ戦は、1943年に作製され、約70年が経過していますが、
現存する十数機のうち、唯一オリジナルエンジンで、飛行可能な
ゼロ戦とのことです。とても70年も経っているとは思えないほど
状態がよく、整備等も良くされているようでした。
最終日の8月31日は、現在公開中の映画「風たちぬ」の主人公である
ゼロ戦の設計者 堀越二郎氏の長男の方が来てくれて、あいさつをされ
ました。また、ゼロ戦を操縦した方も来ていて、大変感動しました。
今後、このゼロ戦は、アメリカにお返ししますが、今回の関係者の話では、
お金を集めて、是非、飛行させたいと、次の目標を立てていました。
そのためには、かなりの資金がかかるということで、多くの方の支援を
よろしくお願いいたします。
今年8月31日まで、約9ヵ月間行われた「ゼロ戦の展示」は、
エンジンをかけて、歩行する(約100m)イベントを行い終了した。
反響が大きく、期間も6カ月から3カ月延長し、映画「風たちね」とも
重なり、なんと14万人の来場があったということです。ゼロ戦ファンの
多いことに大変驚きました。航空記念館が開設されて以来最高だそうです。
このゼロ戦は、1943年に作製され、約70年が経過していますが、
現存する十数機のうち、唯一オリジナルエンジンで、飛行可能な
ゼロ戦とのことです。とても70年も経っているとは思えないほど
状態がよく、整備等も良くされているようでした。
最終日の8月31日は、現在公開中の映画「風たちぬ」の主人公である
ゼロ戦の設計者 堀越二郎氏の長男の方が来てくれて、あいさつをされ
ました。また、ゼロ戦を操縦した方も来ていて、大変感動しました。
今後、このゼロ戦は、アメリカにお返ししますが、今回の関係者の話では、
お金を集めて、是非、飛行させたいと、次の目標を立てていました。
そのためには、かなりの資金がかかるということで、多くの方の支援を
よろしくお願いいたします。