三重県からお客様

ちょっと、驚いた

先ほど、わざわざ三重県から、お茶を買いに来てくださった。

お聞きしたら、わざわざ来て下さったそうで・・・

こんな田舎まで、来て下さって、誠にありがとうございます。

笑顔が素敵な、お若い御夫妻でした。

ネットって凄いね

こんな小さな店でも見つけてくれる

 

ただ、私

先ほどまで茶畑に出ていました。

今日はお会いできて良かったけど

せっかく、わざわざ来て下さって、

お留守だったら、本当に申し訳ないっす

もしもし、宜しかったら、

お気軽に「行きますでねー」と連絡いただけると

大変ありがたいです。

ごめんなさい　そんな杉山茶屋です

どうぞどうぞ、宜しくお願い申し上げます。

今日は、良かった

お越し下さり、誠にありがとうございました！

 

 

化粧ならし

新茶シーズンに向けて

茶畑の化粧ならしを行ってきました。

新茶に古い葉っぱが入らないように！

秋からの古い葉っぱのみを綺麗に刈り取る作業です。

春整枝という方もいるかもしれませんが

ちょこっと刈り揃えるだけです。

「ならし」作業です。

じいさんに言わせると、ならし作業を行うと

葉っぱ達が新茶にむけて臨戦態勢になるような気がするとのこと。

確かにそんな感じがしました。

写真は、茶畑の畝と畝の間です。

 

切ない廃業

今日も見ました

茶畑の茶の木を、重機で引っこ抜いている場面

あそこもここも・・・・・

今年は、近所で知ってる限りで5か所も見ました。

こんな年はありませんでした

経営者が年をとって、後継者もいないし、全体的な販売力も落ちて

管理できないので、やむを得ず、廃業していっています。

引っこ抜かずに、そのまま荒れてしまっている茶畑も

かなり見られるようになってきました。

日本一のお茶処、静岡県、

その中でも有数の茶園が広がる、牧之原台地とその周辺。

世の中の景気も、中小を中心に良くなくて

お茶全体の景気も良くなくて

結局は、販売力が落ちて、廃業者が増えています。

切ないし、寂しいけど

他人事でもありません

荒れた茶園や、引っこ抜かれる茶畑を見ると

とても悲しい気持ちになります

その経営者の方にも、茶の木にも

「お疲れ様でした」と言いたく思います。

杉山茶屋は、負けないように、

何とか、生き残っていきたいです。

 

 

雨水

2/19  今日は「雨水」です。

雪から雨に変わって

農耕も始まる時期です。

暦のとおり、やわらかい日差しが届きます。

田んぼの畔を直しています。

色々大変ですけど、前向きに頑張ります。

怖い怖い事件

近所、といっても杉山茶屋から3ｋｍほどの所ですが

なんと！殺人事件が起きました

ご夫婦が刺され、ご主人が亡くなってしまったとのこと。

外国人の方（ブラジルって言ってました）で、

日本で働いている方とのこと。

お気の毒です　ご愁傷様です。悲しい事件です。

お悔やみ申し上げます・

犯人は、逃走しているそうです。

ラジオで報道していました。

付近は？パトカーも走り回っているようです。

怖い怖い怖い

怖い怖い

こんな田舎で、こんな事件。

悲しいっす