FTAについて思う事。

FTA（藤井隆ファンクラブ）について。
最近、「ファンクラブの存在」を「吉本や藤井さん本人はどう思っているのだろう」という疑問を感じている。

以前からも「スケジュール等の更新の悪さ」「ファンイベントの申し込み方法」等
ファンクラブ運営の仕方が気になっていた。
スケジール更新などは頻繁にBBSでファンから繰り返し指摘されてきたが、まったく直らない。
放送日当日に告知はまだマシな方で「アイアン主婦」などの事前告知がもれる番組もある。
現在発売されてるインタビューが掲載されてる雑誌の情報もまるで告知されていない。
（雑誌にいたっては一年前のスケジュールが未だに残ったまま）
よっぽど私設サイトの管理人さんの更新の方がしっかりしている。
もう何年も更新する曜日を決めてきっちりスケジュールを定期的に更新されている姿勢に
「藤井隆さんへの愛情の深さ」を感じる。
それに対して「FTA」の冷たいこと・・・

話を蒸し返すようだが、
「婚約会見を開くこと」すら当日、会見を開いてる最中に告知した「FTA」。
「晴れの日を迎えることになりました。ふたり揃って自分たちの口からお伝えしたいと思います。ついては5月9日14時～会見開きます。ぜひご覧ください」と事前告知しようとは思わなかったのだろうか。

なんだか「ファンへの思いやり、愛情」が伝わってこない。いつも放って置かれてる感じを受けていた。
だから改めて「気持ちを伝えること」は大事なんだぞ～と「FTA」に伝えたい。
結婚20年目の夫婦じゃないんだから「言わなくてもわかるだろう。」だといけないんだぞ～

余談になるが、以前読んだ「ディズニー７つの法則」（日経BP社刊）という本にこんなことがかかれていた。
手元に無いので記憶での記載になることをご了承ください。

「細部にこだわる」～ディズニーランドが愛され続けている要素のひとつで
ディズニーマジックを実現、体感してもらう為の細かな気配りを随所にちりばめている。
それは「ゲストが普段気が付かないところ」にもこだわりを持っていること。
それはメリーゴーランドに本物の純金の金具（メッキではなく）が取り付けられていること。
（ちなみに舞台は日本ではなく海外のディズニーランド)
清掃を専門に行うキャスト（職員ではなくキャスト：出演者）がいて、笑顔で道案内を
しながらも踊るように清掃し、園内にゴミ一つ落ちていないこと。
ゴミ箱もTOWNに合ったものを設置したり、園内で遊んでいる時にビルや看板といった
日常を思い出すものは見えないように設計されていること、などなど。
そしてこんなことも書かれていた「ライバルは同業者だけではない」～お客様の満足を
より満たしていける会社なり場所なりが支持され、永く愛されつづけていく。

会費5000円以上の満足を与えるファンクラブ運営をしていかないと、その5000円でお客様は
ディズニーランドに行っちゃうんだから～

最後に。辛口めんごでやんす。