すがたの狩人 雑記帳

いくつになっても、いろんな事象に好奇心を持って"影像(すがた)の狩人"でありたい・・と思ってる大阪のオジンのブログ

おかしな話??? 自民党も 関電も(-_-メ)

2012-08-08 15:52:11 | ぼやき、ひとりごと

・自民党がわけのわからない醜い駄々をこねている。だいたい消費税法案を通したいのかつぶしたいのか? 本来「しっかり審議せよ!」というべきなのに「早く成立させよ!」と言ってるかと思えば、成立しそうになったら「解散時期を明確にせよ」なんて無茶なことを言い出して、不信任案を出して廃案に追い込むとか? 政策、法案の是非は放っておいてただただ党利党略に徹している。
メディアはこんな不条理をなぜ追及批判しないの? 

・関西電力が大幅な節電要請を出して、計画停電の脅しまでかけて(私の地域は当初から計画停電対象外ですが)。
 このところの酷暑、猛暑日続きでどんなに需給状況がひっ迫しているのかと思えば・・・・毎日のピーク時でも電力使用状況は90%を越えたことがない。一番キツイはずっだたこの時期でも「電力の需給状況は85%程度で安定しています」とぬけぬけと言い続ける。
どんな神経か?
利用者、お客さんに無理な節電を強いておきながら、結局は毎日電気を余らせ、無駄を続けているのです。 余っているのに使ってくれるな、前年の15%マイナス目標を掲げ、つまり営業売り上目標を自ら下げておきながら。経営が成り立たないのは当然なのにその付けを値上げでまたお客さんに押し付けるなんて。こんな不条理な事があるもんか!   不本意ながらも原発再稼働を黙認して、その上、熱中症の危険を冒してまで節電に協力してきた利用者に対する裏切りに他ありません。
「最大限の電力生産努力をして供給に努めますので、どうぞ電気を気兼ねなく使ってください」「もし本当に逼迫するときは正直に節電をお願いしますのでその時は申し訳ありませんがご協力お願いします」 というのが本当ではないでしょうか? 

・10日間以上も2週間もかんかん照り、一滴も雨が降らない、せめて夕立ちがほしい。台風でもなんでも来てほしい。 花ボラの仲間はもちろん、近所の人に会う度にも「雨がほしいですね!昔は夕立ちがあったのにね!」と雨乞いでもしたい毎日なのに・・・・
TV各局のお天気キャスター(気象予報士?)たちは相変わらず「当分雨の心配はありません」「夕立の心配もありません」「台風が近づく恐れがあります」(-_-メ)  
たまには「当分雨が期待できません」「残念ながら夕立も期待薄です」「台風の接近で雨が期待できそうです」とかなんとか言えないの?? 


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