子どもの頃に外で遊ぶとき、カンカン照りの野っぱらや、うっそうと薄暗い森の中が嫌いでした。明るすぎず、暗すぎず、暑すぎず、寒すぎない・・・そう、夏は涼しい木漏れ日の下や、冬は陽だまりの軒先などを探してうろうろしていました。木漏れ日フェチ、陽だまりフェチで冒険心のない、面倒くさがり屋の子どもでした。
そんな私ですから、大人になって旅に出ても、木漏れ日や陽だまりの景色に自然とカメラを向けてしまいます。今まで撮りためた画像から、そんな各地のほっこりした木漏れ日と陽だまりの風景を並べたコーナーを作ってみました。よかったらのぞいてみてください。(R06.05.02)