韓国で１番の高額紙幣は、5万ウォン札

江陵の烏竹軒(オジユッコン)を見学してバスでソウルへ戻る。

烏竹軒については以前紹介したのでさらっと流します。

(2016年5月撮影)

母は5万ウォン札の肖像画

名前は申師任堂(シン・サイムダン)。 朝鮮時代中期の女流書画家です、ドラマにもなってます。

申師任堂(5万ウォン札)

ドラマ『師任堂、色の日記』は、2017年にSBSで放送された韓国の連続テレビドラマ。主演はイ・ヨンエとソン・スンホンです。

息子の栗谷李珥は儒学者で５千ウォン札の肖像画です。

手持ちの5千ウォン札を撮影、5万ウォン札は手元にありませんでした😅




烏竹軒の風景




江陵バスターミナル

赤い半円アーチ看板が青空に映える

バス出発は16時ちょうど。

ソウルまでの距離は,247km 。

所要時間は、3時間10分。

途中休憩1回有ります。

座席は、1+2列でゆったり出来る優等バス、4列シートの普通バスも有りますが料金が安い(約1300円)ので迷わず優等バスに乗ります。

バス内の案内板を読む

강릉ー 동서울 江陵ー東ソウル

출입구 出入口

출발시간 出発時間

운전석 運転席

탑승예정 搭乗予定

탑승완료 搭乗完了

잔여좌석 残余座席(直訳)

19:10分に東ソウルバスターミナル到着🚍

韓国の旅は、バスの時刻表をにらめっこしながら計画するのが１つの楽しみです。


バスを降り地下鉄で宿泊地の仁寺洞を目指しました。


本日も訪問ありがとうございました⭐