令和五年 五月 五日 金曜日。
みなさま こんにちは。 なんと今日は 五が三つも揃った日なのですね。そして【子供の日】
コロナの感染状況も ようやく落ち着き、飲食店や 娯楽のお店も 活気を取り戻しつつあります。
きょうは わたしが住まう 東京 広尾にある 『臨川四季の森公園』について書こうと思います。
お時間ある方は、わたしが昨夜 公園で書き取ってきた 渋谷区教育委員会が 公園に設置してある
立札の内容を ぜひ、お読みになってくださいませ。
あ、お飲み物は 何がいいですか? ちょっと 考えておいてくださいね。
『広尾水車跡』 広尾 五丁目23番
この区立臨川四季の森公園のあるところは、渋谷川から引き入れた水力で
水車が回っていたところです。
この水車は、「広尾の水車」と呼ばれ、江戸時代中期頃にかけられたもので、
区内に数多くあった水車のなかで最も古く、規模の大きいものでした。
その主な用途は、麦や米を搗くことに用いられていました。
ここは、将軍 徳川吉宗が広尾原(現・都立広尾病院跡付近)での鷹狩りの途次に
立ち寄って、休息したことから有名になりました。