じゅるなる Journal

じゅるなる(Journal)は仏語で「日記」です

主婦の日常からライブレポ、手作り作品展など色々ごちゃまぜです~

もちいどの 夢CUBE

2010-05-05 00:34:31 | ビーズ(Beads)・手作り
昨日行ってきたならまちの行き道に「もちいどの通り」っていうアーケードがあります。
その一角に「もちいどの 夢CUBE」という複合施設がありました。
中に入ってみたのですが、私がしてみたいってすぐに思いました。
スペースはとても小さいんですけど、これで十分です!!!
帰ってから調べてみたら、今年、起業2期生としてスタートを切ったばかりだったそうです。
その記事がこちら・・・

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奈良・もちいどの夢CUBE…起業2期生、17日より出店
25日まで誕生祭、8店「商店街に活気を」


2期生の店舗への入居が始まった「もちいどの夢CUBE」 奈良市の「奈良もちいどのセンター街協同組合」(松森重博理事長)が若手起業家を支援しようと、3年前につくった複合施設「もちいどの夢CUBE」(餅飯殿町)で、「起業家2期生」の出店が決まった。17~25日には新たなスタートを祝い、抽選会などがある誕生祭が開かれる。

 「夢CUBE」は、商店街の空きスペース(約250平方メートル、計9店舗)を活用し、2007年4月にオープン。これまで店舗を構えたことがない起業家らを対象に公募し、約10~20平方メートルのテナントを3年の期間限定で貸し出している。

 個性的なアクセサリーショップやパン店などが並ぶ施設は、若者らの間で評判となり、商店街の通行量はオープン前に比べ3割増の1日約1万人になるなど商店街の活性化にもつながっているという。

 4月からの「2期生」が入る8店舗には、20件の応募があった。手作り雑貨店「スパーク」を開業する八木崇哉さん(39)は「小さい店だからこそ出来ることをアピールして商店街を一緒に盛り上げていきたい」と意気込む。

 3月までに契約期限を迎えた9店舗のうち6店舗は「夢CUBE」近くに移転し、地元に定着するケースも。「1期生」で商店街内に出店した「オリジナル工房遊路(ユーロ)」の真鍋和恵さん(45)は「初めての店舗経営で厳しい時に、商店街の人たちの協力で乗り越えられた」と話す。

 松森理事長は「商店街の活気の象徴として、発展してほしい」と期待を寄せている。「夢CUBE」に関する問い合わせは同組合(0742・22・2164)。

(2010年4月16日 読売新聞)
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ゆくゆくは自分でお店を開いてっていうビジョンを持った人たちが応募するらしいです。
いつもいつも夢ばかり言ってるだけで、のらりくらりとしてたら、全然だめなんですね。

自分で仕事始めた人って本当にすごいんだって思いました。
私もやったらできるかな。