リハーサルスタジオで練習する場合は、録音しておく事をお勧めします。
後から聴いて問題点を見つけたり、曲の構成を客観的に聴いてチェック出来るからです。
多くのリハーサルスタジオでは、天井などに集音マイク、P.Aラックに録音デッキが設置されています。レコーディングのようにラインでマルチトラック録音出来る設備のある場合もありますが、ほとんどはいわゆる「エアー発録り」です。これで練習のチェックは充分出来ます。
録音媒体はアナログカセット、MD、CD-R/RWなど様々です。何が用意されてあるかはスタッフに確認してみて下さい。
録音する場合の注意点ですが、デッキの録音レベルに注意しましょう。バンド全体で演奏している時に一度メーターを見て赤いゾーンに入っていないかチェックして下さい。
また集音マイクの位置とスピーカーやアンプの向きによっては実際のスタジオ内のバランスとは当然違って録音されます。また多くの場合マイクの特性上、高音域、低音域はやや弱めに録音されます。録音された音が普段のバンドのバランスや音色だと思わないで下さい。あくまで演奏のチェック用です。
それから集音マイクの位置を移動したり、ミキサーやデッキの接続を勝手に変更したりしないで下さい。システムの勝手な変更は後からスタジオを使う人の迷惑になります。何か違った使い方や録り方をしたい場合は必ずスタッフに相談して下さい。特殊なセッティングを希望する場合は自分達で機材を用意する必要もあると思っておいた方が良いでしょう。
後から聴いて問題点を見つけたり、曲の構成を客観的に聴いてチェック出来るからです。
多くのリハーサルスタジオでは、天井などに集音マイク、P.Aラックに録音デッキが設置されています。レコーディングのようにラインでマルチトラック録音出来る設備のある場合もありますが、ほとんどはいわゆる「エアー発録り」です。これで練習のチェックは充分出来ます。
録音媒体はアナログカセット、MD、CD-R/RWなど様々です。何が用意されてあるかはスタッフに確認してみて下さい。
録音する場合の注意点ですが、デッキの録音レベルに注意しましょう。バンド全体で演奏している時に一度メーターを見て赤いゾーンに入っていないかチェックして下さい。
また集音マイクの位置とスピーカーやアンプの向きによっては実際のスタジオ内のバランスとは当然違って録音されます。また多くの場合マイクの特性上、高音域、低音域はやや弱めに録音されます。録音された音が普段のバンドのバランスや音色だと思わないで下さい。あくまで演奏のチェック用です。
それから集音マイクの位置を移動したり、ミキサーやデッキの接続を勝手に変更したりしないで下さい。システムの勝手な変更は後からスタジオを使う人の迷惑になります。何か違った使い方や録り方をしたい場合は必ずスタッフに相談して下さい。特殊なセッティングを希望する場合は自分達で機材を用意する必要もあると思っておいた方が良いでしょう。