文庫本買うときってすごく迷う。
でも本屋でダラダラと時間を過ごすのは好きなので苦にはならない。
悩みぬいて買って読んだ本がすごくいいと嬉しくなります。
その中でも最近気に入った本がいくつかある。
『麦ふみクーツェ』
(いしいしんじ著/新潮文庫)
小説と言うより物語。
読むとすごくホッとしますよ。
いしいしんじさんの本を読むと優しい人になれそう。
情景が頭の中にぱぁっと浮かびます。
『犬の人生』
(マーク ストランド著/中公文庫)
短編集だが、全て訳が分からん話ばっかり。
訳がわからんが表現がキレイでなんかいい。
翻訳をした村上春樹もあとがきで「なんじゃこれ?」と書いている。
「結婚する前、僕は犬だった」とカミングアウトする旦那にふつーに接する嫁。
普通だったらヤバい人達やんなぁ。。。
あと、買ったはいいが読んでない本がある。
「隣の家の少女」という本。
帯に『これはヤバい!!』とでかでかと書いてある。
出だしが「苦痛とは何か、知っているつもりになっていないだろうか?」だと。
怖くてまだ読んでない。。。
でも本屋でダラダラと時間を過ごすのは好きなので苦にはならない。
悩みぬいて買って読んだ本がすごくいいと嬉しくなります。
その中でも最近気に入った本がいくつかある。
『麦ふみクーツェ』
(いしいしんじ著/新潮文庫)
小説と言うより物語。
読むとすごくホッとしますよ。
いしいしんじさんの本を読むと優しい人になれそう。
情景が頭の中にぱぁっと浮かびます。
『犬の人生』
(マーク ストランド著/中公文庫)
短編集だが、全て訳が分からん話ばっかり。
訳がわからんが表現がキレイでなんかいい。
翻訳をした村上春樹もあとがきで「なんじゃこれ?」と書いている。
「結婚する前、僕は犬だった」とカミングアウトする旦那にふつーに接する嫁。
普通だったらヤバい人達やんなぁ。。。
あと、買ったはいいが読んでない本がある。
「隣の家の少女」という本。
帯に『これはヤバい!!』とでかでかと書いてある。
出だしが「苦痛とは何か、知っているつもりになっていないだろうか?」だと。
怖くてまだ読んでない。。。