ブローオフバルブ

最近ブローオフバルブのついていないお車を
ちょくちょく見かけます。
お話を聞くと『外した方が速い』と聞いたから・・・・
みたいな答えが返ってきます。
本当にブローオフバルブは無いほうがいいのでしょうか？
ブローオフバルブの役目を考えてみると
やはり外してしまうのはどうかと思います。
まずは、やはりタービン保護のために必要ですよね。
アクセルオフ時に行き場を無くした空気を
抜いてあげることにより、空気の逆流を防ぎます。
いわゆるバックタービンをいわれているものですが、
行き場を無くした空気がタービン側に逆流すると
急激にタービンを止める力として働いてしまします。
これはどう考えてもタービンに負担をかけます。
これは皆さんよくご存知ですよね。
でもブローオフバルブがレスポンスに関係していることは
意外と知られていない気がします
バックタービンによりタービンの回転が妨げられてしまうと
次にアクセルを入れたときのブーブトの立ち上がりは悪化してしまします。
せっかく回転しているタービンをアクセルオフのたびに
止めてしまうわけですから・・・・・・。

↑はトラストのレーシングブローオフを加工取り付けした車両です。
ストラダーレではこういった加工もしてますので
お気軽にご相談くださいね。

次回はエアフロとブローオフバルブ＆強化ブローオフについてお話しします。
次回がいつかは未定です・・・・・・・(笑)

ＥＧ６×ＥＮＤＬＥＳＳ

ブルーのボデーカラーにエンドレスブルーが映えますね！
エンドレスの４ＰＯＴキャリパーです。
シビック等ではキャリパー交換までされている方は
少数派かもしれませんが
比較的軽量な車でもやはりブレーキの容量は
あるに越したことはありませんね。
容量的に余裕があるのでバッドのもちも良くなるみたいですよ。
まぁ、性能ももちろんですが
なにより『かっこいい』ですよね(笑)

ガスケット交換

今日はＳ１３のタービンガスケットの交換をしました。
サーキット走行中にエンジンが１気筒死んでしまったということで
調べて見るとタービン×ＥＸマニ部のガスケット抜けでした。
結果排気漏れを起こし、ハーネスを溶かしてしまっていたんですね。
ガスケット自体は安価なのですが
交換するのにタービン脱着になってしまうため
結構いたいですね・・・・・・。

お亡くなりになったガスケットです。
半分ほど無くなっていました(汗)
こういうトラブルの早期発見のためにも
ボンネットはちょくちょく開けてエンジンの状態を
チェックしませう！！

ＢＮＲ３４×ＣＯＭＦＯＲＴ ＳＰＯＲＴ

ＴＥＩＮの新製品コンフォートスポーツです。
３４ＧＴ－Ｒに装着しました。

ＧＴ－Ｒも大人の車ですが
この足も大人のサスペンションではないでしょうか？
ブラックカラーが渋いっす(笑)

それにしてもキャリパーきれいですね。
うらやましい・・・・・・・。

Ｓ１５ブーストアップ

写真はＨＫＳのレーシングサクションとＺ３２エアフロです。
ブーストアップしてセッティングです。
もともと某サブコンが装着されていましたが
今回は純正書き換えでのセッティングです。
サブコンはお手軽に装着出来て価格も手ごろで良いのですが
出来ることの範囲も少なくなってしまうため
ストラダーレでは純正書き換えもしくはフルコンを
お勧めしています。
この１５はエンジン本体はノーマルですので
ブーストはあまり上げることが出来ませんが、
あとはＣＰＵでどこまで差を出せるかたのしみです。