株式会社ストラクス 新人研修記録

ストラクスに入社した新人たちの、日々の記録をアップロードしていきます!

自衛隊研修「警衛隊」訓練体験。

2013-06-28 19:36:29 | 日記
こんにちは!
新入社員の安井です。

夏ももう間近に迫ってきましたね!

暑くなってきますが、
皆さん体調に気をつけて下さい。

本日私からは自衛隊研修の
「警衛隊」という部隊の訓練に
参加させていただいた研修を
報告致します。

警衛隊とは、
海上自衛隊の基地を守る、
厳しくもあり、かっこいい部隊です!

やはり、その訓練は
厳しいものでした。

4キロの訓練用のゴム製ダミー銃を持った
ランニングに始まり、ほふく前進や
筋肉トレーニング。

体を鍛えるための訓練メニューが
たくさんあります。

私たちが参加させていただいたのは、
自衛隊の方たちが毎日やってる量の
約4分の1と言っていました。

それでもかなり
厳しい訓練でした。
訓練中は、辛い、苦しいと
思うこともありました。

しかし、やり遂げた後は
達成感や充実感でいっぱいになります!!

また、仲間たちと声をかけ合い、
助け合い、仲間の大切さも
改めて感じる訓練でした。

自衛隊研修に行く前は
不安な気持でいっぱいでしたが、
終わってみれば「行って良かった!」
と思える研修でした。


以上、自衛隊研修「警衛隊」の
訓練報告でした。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

自衛隊研修

2013-06-28 16:48:46 | 日記

こんにちは。
新入社員の太田です。

梅雨も本格的になり、毎日ジメジメしてますね。

さて、私達は下総航空基地で6/18~20まで
2泊3日で自衛隊研修を行なってきました。

今回のブログでは、
その時の隊内生活について取り上げたいと思います。

私が自衛隊研修の中で一番感じことは、「集団行動の重要さ」です。

大学生活の4年間は、きちんとした集団行動をしていなかったので、
今回の研修のような厳しい集団生活を最初は嫌だなぁと思っていました。
しかし、この研修を通して、
「一人一人がきちんと意識しながら行動することによって物事がこれほど円滑に進むのか」
と驚きを得ました。
研修中は細かなタイムスケジュールで動いています。
しかし、3日間で予定時間がおすことはほとんどありませんでした。
参加した31名(他2社と合同)が誰一人として、自分勝手な行動をしなかった結果です。

また、自衛隊では上からの指示には必ず従うという決まりがあるそうです。
「なぜ、○○をするのか。」と指示に対して疑問を持つ人はいないと伺いました。
社会ではこのようなことが全て良いこととは限りません。
しかし、「集団行動」「上官からの指示には必ず従う。」を隊員の皆さんは常日頃から意識することにより、
東日本大震災のときには、多くの命を救うことが出来たそうです。
救助のとき、隊員全員が上官からの指示に従うことで適確な救助をスムーズに行なうことができたそうです。
そして、そのような事態でも、しっかりと対応できた背景は、日々の訓練であるともおっしゃってました。

(その厳しい基礎教練を私達も体験したのですが、
その詳しい内容は後日のブログにて取り上げます。)



今回、このような自衛隊研修に参加するにあたり
「どんな厳しい訓練をするんだろう」と不安でいっぱいでした。
実際、研修は体力的に厳しいことばかりでした。
しかし、終った今では、「やりきった!」という達成感と
「ともに頑張った!」という先輩・同期の方との一体感を
非常に感じることが出来ました。(研修は入社4年目の先輩方と一緒でした。)
とても辛いことを乗り越えることは、
自分や集団にとって非常にプラスであるということを改めて感じました。
また、先ほども述べた通り、入社4年目の先輩と3日間ともに過ごすことで、
普段会社では話さないようなこと話したり、とても仲良くなれた気がします。

体力面だけではなく、精神面でも多くのことを学ぶことができました。
このような貴重な体験をさせていただき、非常に嬉しく思います。

長くなりましたが、最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。

障害福祉施設訪問 ビック・ハート

2013-06-20 22:03:32 | 日記
こんにちは!
ストラクス新入社員の杉本です。

蒸し暑い日が続きますね!
1年で1番苦手な季節ですが、来る夏の楽しみなことを考えて乗り切りたいと思います!


本日は、6月14日に障害福祉施設 ビック・ハートに訪問させて頂いたことについて書きたいと思います。


障害福祉施設 ビック・ハートは障がいのある方が社会に出てはばたいていくための職業訓練を行う施設です。

クリーニング、箱折り、パソコン操作等、実践的なトレーニングを行い、就職を目指します。

またビジネスマナーや報連相など、仕事のをする上で欠かせないスキルの訓練も行います。


私がビック・ハートを訪問してまず感じたことは挨拶の素晴らしさです!
ひとりひとりの方が元気に挨拶してくださいます。

そしてひとつひとつ丁寧に仕事を進めていらっしゃいました。

クリーニング場見学では色々なところに大きく目立つように注意書きが貼ってありました。

障害があるからといって何でも周りがやってしまうのではなく、障がいのある方もわかりやすいよう環境を整えることで、お互いに気持ちよく暮らすことができるのだなと感じました。


一人でも多くの障がいのある方が、自立し活躍していって欲しいです!


皆さんもぜひ、障がいのある方の自立について考えてみてください。

最後までお読み頂き、有り難うございました。

研修日記!

2013-06-15 21:44:18 | 日記

 岡本です。

 ストラクス新人研修ブログも今回で第六回目となりました。

 さて、第一回から第五回まではストラクスの業務内容や新人の一日のスケジュールなど、基本的なことを紹介してきました。

 しかし、これだけではまだストラクスという会社がどういう特色を持った会社なのか、見えてこないなぁという感想をもった方もいらっしゃるかもしれません。

 そこで今回は、普通の会社ではなかなか経験することのできない、ストラクスならではの貴重な研修について、実際に行ったものを紹介しつつ解説したいと思います!




  ・ストラクス独特の研修って?

 ストラクスでは実際の業務で行う建築関係の研修以外にも、数多くの「社会人としての基本」を学ぶことができる研修を行っております。

 新人にいきなり仕事を押し付け訳の分からないまま現場に出す、なんてことは絶対にせず、まずは「心構え」からしっかりと教えてくれる、ということです。



 ・千葉県中小企業家同友会合同研修
 入社した新人がまず行くこととなる研修です。

 ビジネスマナーやあいさつ、敬語の使い方など、学生時代では縁のなかった社会人の基本を、100人近い他の会社の新人たちと一緒に、楽しく笑顔を交えながら学ぶことができます。

 社会とは何かイマイチ分からないという人でもこの研修を経ることで目的意識を得ることができるため、理想的な研修の場として毎年行われています。

 ちなみに、ストラクスの山本克己社長は千葉県中小企業同友会の代表理事も勤めてられています。



 ・富士倫理センター

 富士山の麓にある富士倫理研修所に二泊三日での研修に行きます。

 大自然の中で風景を堪能しつつ、全力で「社会人としてどう生きるべきか?」を学ぶことができます。

 こちらも他の会社の新人たちと合同で、声を出し知恵をしぼり協力して課題をこなすことで「人とのつながり」を強く感じることができ、それを通じて真面目に生きることの大切さや、真っ当に道を歩むことの意味を学ぶことで社会人への不安を払拭できる研修となっています。



 このように、ストラクスでは「建築業界の会社員」としてではなく「社会に生きる一人の人間」として研修を行ってくれます。

 損益を考えるだけが社会人ではなく、自分が働くことを通じて社会とどう関わっていけるのかを考えることができるよう、より社会的目線に立った研修を、ストラクスでは大事にしているということです。

 どこに出ても恥ずかしくない、しっかりと自立した人材を育てる。

 それがストラクスのポリシーなのです。

 それでは、今回の記事はここまでとなります。最後まで読んでくれた方、まことにありがとうございました。

デスク業務について

2013-06-09 21:41:59 | 日記
こんにちは!
新入社員の太田です。

今回は女性新入社員が、
どのような研修を行っているのか紹介させて頂きたいと思います。

同僚が前回ブログで説明たように、
私達女性新入社員も協力して下さっている業者さんへ研修行かせて頂いています。

また、それと並行して事業所内で社内OJT(デスク業務の研修)をさせて頂いています。

内容は、主に工事部や営業部の方々がスムーズにお仕事できるように、施工に関する書類の作成をしています。
PCを使った慣れない作業や多様な書類の処理は、難しく覚えることも非常に多いです。
ですが、先輩上司の方々が本当に優しく丁寧に教えてくださるので、
新入社員の私でも日々出来るようになる業務が増え、充実した日々を送っています!


また、朝の清掃に始まり細かな気配りも、皆さんが気持ちよくスムーズな業務を行える仕事環境を整えるために、
デスクの重要な役割のひとつです!
デスクの先輩の方々は、気配りから業務までテキパキと行っていて、とてもカッコいいです!

就活生の方々も私達と一緒にストラクスでカッコいい大人の女性を目指しましょう♪