
新撰組初代筆頭局長・芹澤鴨 は 行方市芹沢の出身と言われています。
地名が示す通り、この地を治めた豪族の家系。
見出し画像は、冬の「芹澤城址」
お殿様と河童の伝説と、河童に教わったという妙薬がご当家に伝わっています。
他では「梶無川」と呼ばれる小さな川は、芹沢では「手奪川」。
↑この橋に差し掛かる頃、目に飛び込んで来る風景は衝撃的。
「芹澤鴨 ゆかりの地」
芹澤家の正面を守るかのような「澤屋商店」
「芹澤本家跡」(「芹澤鴨 生家跡」とされています)
「芹澤城跡」はもう少し坂を上って行くと、ちょうどこの上の辺りにあります。
そして毎年、芹澤鴨・平間重助の命日(9月16日)に近い日曜日に執り行なわれるのが「芹澤 鴨・平間 重助 追善供養」です。
別会場では、午後から「なめがた新撰組まつり」のイベントが開催されます。
芹澤家菩提寺の「法眼寺」
境内には「芹澤鴨・平間重助顕彰碑」
左にあるのは「お梅さん」の顕彰碑です。
※「芹澤鴨 ゆかりの地」について、詳しくは「新撰組を創った男の町」HPへ。
※「なめがた新撰組まつり」について、詳しくは「新撰組!茨城玉造隊 隊長のブログ」へ。
< ご注意 >
芹澤鴨には「芹澤本家出生説」と「芹澤家分家出生説」があります。
「まちづくり市民劇団●玉造座」では、「芹澤鴨本家出生説」を基に活動しています。
「あやめの里便り」でも同様でしたので、言い切りの文章になっていました。今後、直せる部分は訂正して行きますが、脚本に関わる部分はそのままになっています。(H27,7)
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