稲敷市「妙岐の鼻」へ行って来ました。広さを撮ろうとしたら写真がボケボケになってしまったので、ポイントだけup。
「妙岐ノ鼻とは、浮島地区の稲敷大橋付近に広がる湿地帯で、この場所が霞ヶ浦に鼻のようにつきだしていることからこう呼ばれています。 この妙岐ノ鼻一帯は、今では見かけることの少なくなった、かやぶき屋根の材料となる葦が生い茂る「茅場」です。その広さは50ha、東京ドーム約10個分もの広大な湿原で、関東では最大級のヨシ原といわれています。・・」(稲敷市HPより)
目指すは鳥類観察小屋。この地図、90度向きを変えたい・・。
700m。とにかく歩こう
空が広い。
稲敷大橋沿いに道が続きます
中間地点。
見えてるけど、まだ先
稲敷大橋の向こうに何かの養殖場。水辺にいた鴨(かな?)が、2,3羽 気配に驚いて逃げて行きました。
薄っすらと筑波山
着きました、観察小屋!
中には野鳥のパネルがたくさんあります。鳴き声も書いてあるので嬉しい。猛禽類もいるようです。
稲敷大橋もこんな感じに見えてます。
稲敷大橋から向こうもこちらも霞ヶ浦だと思うのですが、要確認。
川の向こうから牛さんのニオイが 初めは「ケモノのニオイ」としか解らなくて、ちょっと怖かった~
帰り道に見つけた鳥。番かもしれませんね。
黄色の蝶々。
何でしょう。ちょっとだけトラノオに似ている。
スカンポとノイバラ。
道の向こうからは、トラクターの音と雲雀の声。雲雀の声は絶え間が無くて、小川のせせらぎのようです。
反対方面にも道があるようなので、次は行ってみたいですね。
これから和田公園に向かいます。
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