高山空港公園 市内からはちょっと遠い
だからたぶん5年ぶりぐらい
綾上町の農免道路沿い
途中でキョーエイでおやつを仕入れて
やってきました
飛行機の腹が！こ、怖えぇ
空ばかり見ていたら
下にもほら
高山空港公園の 勝手に「名物」
と思っていた ローラーつき滑り台が
！？ ない 残念で。。
そのかわり新たな「名物」が・・・
その昔、こうゆうのを建設されている
責任者の方から聞きましたが
「自分の子供を これには近づけたくない」と
言ってましたね
♪ ヨシュアのごーとくー わーれもいわん
わーれらとーわれわー 主に仕えん
ということで、火鉢が完成し
これに ヤカンや網をのせる台
これを「五徳（ごとく）」というそうです
ストーブをつけようと
ホームセンターに 灯油缶を追加しに
あと 電動給油ポンプ
それと灯油３缶（54Ｌ）で
6,500円！！
この冬は火鉢で しのがねば
高松寒いです
あわてて冬支度です
今年投入する暖房は 火鉢 ひばち
「炭」と「灰」が必要です
先日立ち寄った「道の駅牟礼」
炭の販売があり 二袋購入
パッケージを見ると「六平窯」
ああ 牟礼町原だ
前からやりたかった火鉢
今年こそと 火がついたというか
やっぱり牟礼町はいいですね
というか 原こそ牟礼です 過言です
山羊までいてます がらがらどん です
小路をとおっていきますと
もう使っていないのでしょうか 井戸みつけ
着きました ふりかえると 池と海と空
まんが「ドラえもん」の１話で のび太くん
火鉢でおもちを食べていたと思います
あれがしたい
昔から 井戸のそばでは出会いがある
その昔の エリエゼルとリベカ モーセとチッポラ
そしてサマリアの女とイエス
「いまでは樹に水をあげるだけよ」
と、おばあちゃん
屋島にはたくさん井戸があります
この井戸もきっと
たくさんの出会いと歓談があったのでしょう
関東にいる母は 祖母に
屋島山上の旅館に 泊めてやりたいと
言っていました
叶いませんでしたが
近くに来るたびに ちょっと
寄ってしまいます
いつきても 中には
コインロッカーしかありません
母と乗ったケーブルカーは
まだ待っていてくれました
原因はわかっています
モータリゼーションに のせられた
おてがるレジャー
本来は足で登って楽しむ山
！ だから楽しい
ケーブルカーは 観光の彩り
！ 最小限の開発で済む 山上への交通
ああ、
便利さとはなんと儚いことか
ガソリンを撒き散らし たった５分で
山上に着いてしまう だから
観光地だったのに 名勝だったのに
「いつでもこれるところ」になってしまった
自ら観光資源を台無しにしてしまった
だれか気づいてよ 屋島っていいんだよ
道路をやめてみようよ
観光地屋島を復活させようよ
一本映画が撮れそうな感じに情熱的に！
なぜか登山電車にスポットライトが
向けられていました
スポットが灯が プラットホームに
人があふれる日が 来るのでしょうか
