デイケアリポート

ボール遊びが何より大好きなモカですが、その真剣さにはちょっとすごいものがあります。。。

時々しつけ教室のデイケアを利用して、他のワンコと遊ばせてもらっているのですが、毎回迎えに行った時にその日の様子をリポートにまとめたものをもらいます。

先日のデイケアリポートがこれ
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デイケアリポート

モカちゃんはとにかくボール一筋で休憩中もスタッフの足元にボールを運んできます。スタッフが無視していると、今度は他のワンコのところへ行って相手の目の前にポトリとボールを落とし、『投げて!』と言っています。相手は『えっ!?そんな事ボクに言われても。。。』と目を丸くして、スタッフを見て、またモカちゃんを見て。。。とちょっと困惑気味でした。これにはスタッフも大笑い。モカちゃんの真剣な顔と、相手のワンコの困惑顔のギャップがたまらなく可愛かったです。

鼻息の荒いモカの真剣な顔が想像できます。。。

モカさん。。。ワンコはボール投げられないでしょ～

ボールに執着するのはしつけとかには好都合なんですけどねぇ。。。困ったもんです。。。

カリスマ先生

先日、児童英会話教育界のカリスマ、松香洋子先生（松香フォニックス研究所代表）の講演を聞く機会がありました

先生は音と文字の関係性“フォニックス”を日本の英語教育に広めた方で、私も教師になる以前、いち生徒として英語を学んでいる時に先生の本を読み、すごく参考になりました。

その憧れの松香先生の講演を実際聞けることができ、その気さくなキャラクターと面白いお話に夢中になり、ますますファンになりました。
松香先生は児童英会話教育を専門にされているので、お話は子供向けのレッスンについてが中心でしたが、その中には大人のレッスンでも使えるアイディアがたくさんありました

特に印象に残った事は、『英会話を上達する為に文法力や単語力などのスキルを磨く事も大切ですが、それ以上に積極的に他者とコミュニケーションを取ることが出来るようになる事の方がもっと重要だ』という所です。
表情豊かに、相手と視線を合わせ、間違ったりしながらもジェスチャーを使ったりして、まず自分の気持ちを相手に伝えようとする気持ちが大切という事です。

私は生徒さんから“テンション高いですね”と言われることが多々ありますが、いつもいつもそんなわけではありません。もちろんレッスン中は意識的にテンション高めでやっていて、ある意味自分とはちょっと違うキャラクターになろうと努めているところがあります。もちろん無意識にですが。。。

日本語と英語ではその背景にある文化が違うので、英語を話す時には少しだけいつもの自分よりも積極的になる必要があるのでは。。。と思います。
今までも、『コミュニケーション能力って大切だよなぁ～』と漠然と思ってきたのですが、今回の松香先生のお話を聞いて『そうか!やっぱりそうなんだ!』と実感しました。早速これからレッスンのところどころに取り入れて行こうと思います

Happy Birthday♪

1歳の誕生日を迎えたモカに、特製ゼリーを作ってあげました。
生後55日でうちに来たモカ。色々心配させられたり、物を壊されたり。。。あっという間でした。
とにかく無事にここまで育ってくれて良かった～って思います

兄さん

友達がパートナーと愛犬アン君(スタンプー)と一緒にうちに遊びに来てくれました

去年の年末に鹿児島に行った時、アン君と師弟関係(?!)を結んだモカですが、久しぶりの再会と、初めてうちにワンコ連れのお客様を迎えるという事で、どうなるかなぁ～とドキドキしながら待っていました。

アン兄が来たらもうテンションはで、シッポぶんぶんのモカ。
しつこいくらいアン兄にくっついて回っていました。おもちゃを咥えて『一緒に遊ぼうよ～』とばかりに仕掛けるモカ。すごく楽しそうでした。

今日はあんまり時間がなくてゆっくりしてもらえなかったけど、また近いうちに一緒に遊べるといいね～