今回は、おそれおおくもドラゴンアーマー組立塗装済み完成品の再塗装に挑みました。
車体はティガーⅠ型初期型です。
オリジナルのこの車両は3色迷彩を施してあったのですが基本色のダークイエローが他の車両と比較して合わないので自分なりに基本色ダークイエローを調合して一般的なドラゴン製品と同じような色調にあわせようと計画をたててみました。
でもなかなかうまくいかなかったのでタミヤアクリルのダークイエローを調合せずに吹いてみました。
他のドラゴンアーマーと比較するとやや白っぽいのですがオリジナル3色迷彩の基本色より良くなりました。
オリジナルの説明
貴重なティーガーⅠ型の初期型であり、その特徴をよくとらえています。
では、改色したティーガーⅠ型の特徴
1.戦車長のハッチが縦開きである。
多くのドラゴンアーマーのティーガーⅠ型はハッチが横開きで中期、後期型である。
2.エアークリーナーを装備している。
中期型以降はエアークリーナーは装備されていない。
3.塗装は工場出荷時はジャーマングレイであり現地でダークイエローに再塗装され、3色迷彩されたシーンを再現しているようである。
車体下部(スプロケットホイール、ロードホイールはジャーマングレイのまま)である。
もちろん、ちゃんとダークイエローの車両もあったはずであるがあえてドラゴンのこの車両は簡略されている。
4.初期型であれば砲塔側面の補助履帯がないのが普通のようであるがこのティーガーⅠ型には装備されている。
これはこれで良しとした(笑)。
気分的に3色迷彩としようかと考えたのですが、ティーガーⅠ型初期型でS33号車(逆さ福で有名)が3色迷彩をほどこしてあるドラゴンアーマーを所有しているのであえてダークイエロー単色としました(手抜きか)。
では、その完成写真
左側面より
前から
後ろから
なんかボービントン博物館の131号車みたいな感じになりました。
映画フューリーで、今年の暮れはミリタリーモデラーの活気がさらに良くなるでしょう。
実物のティガーがスクリーンの中で暴れまくるのですから・・・・・・。
さて、シャーマン戦車を使った情景プランでも作ろうかな。
車体はティガーⅠ型初期型です。
オリジナルのこの車両は3色迷彩を施してあったのですが基本色のダークイエローが他の車両と比較して合わないので自分なりに基本色ダークイエローを調合して一般的なドラゴン製品と同じような色調にあわせようと計画をたててみました。
でもなかなかうまくいかなかったのでタミヤアクリルのダークイエローを調合せずに吹いてみました。
他のドラゴンアーマーと比較するとやや白っぽいのですがオリジナル3色迷彩の基本色より良くなりました。
オリジナルの説明
貴重なティーガーⅠ型の初期型であり、その特徴をよくとらえています。
では、改色したティーガーⅠ型の特徴
1.戦車長のハッチが縦開きである。
多くのドラゴンアーマーのティーガーⅠ型はハッチが横開きで中期、後期型である。
2.エアークリーナーを装備している。
中期型以降はエアークリーナーは装備されていない。
3.塗装は工場出荷時はジャーマングレイであり現地でダークイエローに再塗装され、3色迷彩されたシーンを再現しているようである。
車体下部(スプロケットホイール、ロードホイールはジャーマングレイのまま)である。
もちろん、ちゃんとダークイエローの車両もあったはずであるがあえてドラゴンのこの車両は簡略されている。
4.初期型であれば砲塔側面の補助履帯がないのが普通のようであるがこのティーガーⅠ型には装備されている。
これはこれで良しとした(笑)。
気分的に3色迷彩としようかと考えたのですが、ティーガーⅠ型初期型でS33号車(逆さ福で有名)が3色迷彩をほどこしてあるドラゴンアーマーを所有しているのであえてダークイエロー単色としました(手抜きか)。
では、その完成写真
左側面より
前から
後ろから
なんかボービントン博物館の131号車みたいな感じになりました。
映画フューリーで、今年の暮れはミリタリーモデラーの活気がさらに良くなるでしょう。
実物のティガーがスクリーンの中で暴れまくるのですから・・・・・・。
さて、シャーマン戦車を使った情景プランでも作ろうかな。
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