いよいろローターの取り付けです。
部品番号B-58の取り付けが難しい。
本来なら部品番号ではなく名称で呼ぶことが良いのでしょうが、ヘリコプターの部品の名前は、ローターくらいしか知らないので部品番号で呼ぶことにします。
この部分は、ヘリコプターにとってローターまわりで目立つところです。
なりべく隙間なくそれらしく再現したいと思います。
さて、うまくいきそうもないのは部品番号B-51とローターA-57、B-58が関連しているからです。1/35や、1/48ならば手が届くのですが、1/72となるとそうもいきません。
むりをすると部品を損傷することになります。
上の写真では、みずらいのですがB-15が傘のフレームのように開いていなければならないのです。
メーカーでは、ちゃんと開いています。
さすがイタレリです。
もうちょい開くといいのですが１ｍｍほど開きがたりません。
インストは、完成写真なのでどのくらいまで再現しているかと見てみるとやはり同じような作りになっていました。
０．５ｍｍほどローターと隙間が空いています。
このくらいはしかたがないのか。
ある程度妥協は必要か？。
なんとか、ローターに届かせて隙間をなくしたいものです。
上手写真の白丸で囲った部分をなんとか隙間なくすることができました。
続く。
