毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

10.5cm StuH.42 Ausf.E/Fを作る

2017年11月02日 12時07分10秒 | 模型製作
ドラゴン アーマープロの10.5cm Ⅲ号突撃砲を作るです。
キットNo.7561です。
部品点数が少なく設計されており簡単に組み立てることができます。
部品のはめ合いもよく部品の精度は非常に良いです。

足回りは、ロゴ組みのような部品設計でスプロケットホイールの歯にしっかりと履帯がかみ合っており、履帯の浮きとか車体の浮きなどなく1/72とは思えないようです。
私はこのロコ組(ガルパンのIV号D型の部品を抑えるような工夫か?)が非常に好きです。
履帯の裏側が再現されていないとう声も一部聞こえますが、スプロケットの歯の履帯へのはめ合いとか車体の浮きなどなく大変好感を持っています。
たとえばⅢ号突撃砲の場合普通の部品分割では24個の部品のパーティングラインの処理が必要ですがそれがいりません。
1/72という小さい部品を加工、飛ばすことなく(笑)戦車の足回りを作ることができます。

組立は、部品のはめ合いの精度も良く一部切り取り、穴あけ等が必要でありますが取り立てて問題ありません。

では、組立の部分の工程は、問題ありませんので塗装の工程に入ります。
つや消し黒、ハルレッドの順でエアブラシで吹きました。
次に車体基本色であるダークイエローを吹きました。
インストには、ジャーマングレイとダークイエローがのっておりましたが、車体基本色をダークイエローを選択しました。
こちらは東部戦線向けの仕様で部隊は不明です。
インストでは、緑の2色迷彩ですが、3色迷彩としてみました。
緑はオリーブグリーンとダークグリーンを混色してみました。
茶はレッドブラウン。
各色ともタミヤアクリルを使用しました。



こんな情景プランをたててみました。
「敵はあっちの方向だ」と指示する下士官。








擲弾兵を従えて前進するⅢ号突撃砲を組み合わせてみました。


続く。

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