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面白い映画を観たいと、面白い映画を並べました。

シャーリーズ・セロン 

2008-07-30 23:45:27 | Weblog
シャーリーズ・セロン 

アフリカ、南アフリカ共和国で農場を経営していた
フランス系の父親と、
ドイツ系の母親のひとり娘として生まれる。
家族は、シャーリーズ・セロンが、小さい頃から
アルコール依存症の父親による家庭内暴力に悩まされ、
シャーリーズ・セロン、15歳の時、
夜、酔って帰ってきた父親に暴力を振るわれ、
娘の命の危険を感じた母親が父親を射殺。
(母親は、刑事事件にて正当防衛が認められている)

母親は破産寸前だった農場を5年で立て直し。
そして心に深い傷を負っていたシャーリーズ・セロンも、
16歳で地方のモデルコンテストに優勝。
モデルとしてミラノやパリで活躍。
17歳の頃、バレエ学校で学ぶためにニューヨークに移住。
が、膝を痛めバレエを断念。
ロサンゼルスへ渡り女優を目指すようになる。
97年、「2 days トゥー・ディズ」で映画デビュー。

その美貌から注目され、トム・ハンクスの監督デビュー作
「すべてをあなたに」で、主人公の故郷の恋人役に抜擢。
翌年にはキアヌ・リーヴスの妻を演じた
「ディアボロス/ 悪魔の扉」に出演。
ラッセ・ハルストレム監督作「サイダーハウス・ルール」
や「スウィート・ノベンバー」などのドラマ作品、
「レインディア・ゲーム」「ミニミニ大作戦」などの
サスペンス、アクション作品にも幅広く出演、
ハリウッドでもトップ女優の地位を確固としたものにしていく。

03年に主演した「モンスター」では、
自身の美貌の評判を捨て、
10キロ以上の体重増加を行い、実在の女性殺人犯を熱演。
アカデミー賞、主演女優賞を受賞。

トリコロールに燃えて(2004)
モンスター(2003)


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
好き (成月代)
2006-10-05 13:08:45
大好きですシャ-リ-ズセロン。モンスタ-での口角の下がった口元、下品な振る舞、増量…。モンスタ-と言われた犯人に酷似させるために行った全てに敬意を払いたい。邦題「スタンド アップ」も見ましたが、エリンブロコビッチとは違った感じで面白かったです。サイダ-ハウスル-ルが彼女を知った初めての作品ですが、ディアボロスに出ていたんですね。ノ-チェックでした。
返信する
こんにちは (管理者)
2006-10-05 19:52:10
コメントありがとうございます。



シャーリーズ・セロンについては、

南アフリカ共和国生まれや生い立ちなど、驚くものがありました。

ほかにも、乗馬大会のチャンピオンだったケイト・ボスワースや

大学の在学中、商船のコックとしてヨーロッパや南米を旅し、

その後、復学し二つの学校に通い修士号を得たピーター・フォークなど、

ハリウッド・スターは、その経歴すらもドラマチックです。
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