続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「劇場版 SPEC 結(クローズ) 漸(ゼン)ノ篇」(2013/東宝)

“真実は己の中に…戸田恵梨香と加瀬亮が主演し、「ケイゾク」の堤幸彦が監督、「SPEC」と呼ばれる特殊能力をもった犯罪者と対決する未詳事件特別対策係=通称「未詳(ミショウ)」の特殊捜査官の活躍描いた人気シリーズ完結編2部作の前編”

TV版は観ていたけどこんなに大きな話になるとは!

前回の劇場版よりさらに飛躍していて何がなにやら、ギャグ連発もやり過ぎというか、94分しかないのに野々村さんネタ引っ張り過ぎな気もしたけど、香椎由宇さん演じる城旭斎浄海の水芸(?)は気味悪くてけっこうツボかも(笑)

シアターZEROの大画面で前から2番目のお気に入りの席でゆったり観られたのもよかった!

《ニノマエとの死闘を終え、瀕死の状態で病室に担ぎ込まれた当麻と瀬文。2人の距離は縮まったようにも思えたが、世界はある人物によって破滅へと進み、やがて当麻に宿ったSPECが覚醒する》

戸田、加瀬をはじめドラマ版レギュラーキャストに加え、謎の白い男セカイ役で向井理、物語の鍵を握る謎の女役で大島優子が出演。歴代のSPECホルダーも総出演する。

◆CAST
戸田恵梨香、加瀬亮、竜雷太、北村一輝、栗山千明

94分

品川プリンスシネマシアターZERO 18:40~観客4割程/273席








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