続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「君の膵臓をたべたい」(2018/アニプレックス)

《題名からは想像できない切ない物語が反響を呼び、2017年の実写映画版が大ヒットした住野よるのベストセラー小説を長編アニメ化。余命わずかなヒロインと彼女の秘密を知った“僕“の儚い物語が紡がれる。『虹色デイズ』の高杉真宙が声優に初挑戦。スタジオヴォルンがアニメーション制作を担当し、アニメならではの映像表現で感動を盛り上げる。》

実写版も良かったけど大人の部分はない方が良いと思っていたので、こちらの方がよりよかったというか、北村匠海くんが素敵すぎて気を取られっぱなしだったので、アニメーションの方が話に集中して観ることができたのもよかった。
話の肝は分かっていたので、タイトルの意味や衝撃的なラストに驚きはなかったけど、エンディングで自分の生き方の原点でもある「星の王子さま」の挿絵をモチーフにしたカットの数々が流れて嬉しかった、

あらすじ
他人に関心を示さず、いつもひとりで読書に耽っている高校生の“僕“が、『共病文庫』と記された文庫本を拾う。それは天真爛漫なクラスの人気者、山内桜良が密かに綴った日記帳だった。しかもそこには桜良が膵臓の病気を患い、余命わずかだと記されていて……


108分

監督
牛嶋新一郎

キャスト
高杉真宙
Lynn
藤井ゆきよ
内田雄馬
福島潤
田中敦子
三木眞一郎
和久井映見

109シネマズ川崎3 19:05~観客8割程/121席




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