金曜日なので雑用を片付けてから先週に続いて毎日展の作品作りにとりかかろうと思いましたが、教室での臨書課題が3月から新しくなるとのことなので去年から続いていた「赤齋唐崎先生碑銘」のまとめとして折り状に書いてみました。
これは今の先生の師である上田桑鳩先生の書で、書体は唐の顔真卿(がん しんけい)風の楷書で
す。
去年の夏頃に大きな紙にまとめたきりだったので、もう一度大きな紙に挑戦しようと思いましたが体力も続かず、整理していた時に折り状が2本出てきて、文字の数を計算したらちょうど入りそうなので書いてみたというわけで、残念ながら教室に行くまでに全臨は間に合いませんでしたが来週までに残り半分を書かなくては。
トウ完白(石如)の篆書も去年多きな紙にかまとめましたが折り状にまとめてみるのもいいかも



