続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「シンプル・フェイバー」(2019米=カナダ/ポニーキャニオン)

《2016年に公開された『ゴーストバスターズ』のポール・フェイグ監督が、ダーシー・ベルのベストセラー小説『ささやかな頼み』を映画化したミステリー。失踪したママ友で親友の行方を追う女性の姿を描く。主人公を『ピッチ・パーフェクト』シリーズのアナ・ケンドリック、失踪する美女を『ロスト・バケーション』のブレイク・ライヴリーが好演。》

どんでん返しも繰り返されるとなんでもありで面白さ半減だったりするけど、「クレイジー・リッチ」のヘンリー・ゴールディングが出ているのは知らなかったので、相変わらずのイケメンぶりにドキドキ!

途中から急展開の連続でついていくのが精一杯だったけど、ママ友同士の交流や事件解決に大活躍のSNSなど今どきの風潮も取り入れてのミステリー風味のコメディとして楽しめた。

あらすじ
平凡なシングルマザー・ステファニーが、息子同士が同じ学校に通っている縁でエミリーという美女と知り合う。対照的な生活環境のふたりだったが、徐々に親密な関係になっていく。そんな折、息子をステファニーに預けたままエミリーが突如失踪してしまい……


原題 A SIMPLE FAVOR

117分

PG12

監督
ポール・フェイグ
キャスト
アナ・ケンドリック
ブレイク・ライヴリー
ヘンリー・ゴールディング
リンダ・カーデリーニ
ジーン・スマート
ルパート・フレンド

TOHOシネマズ日比谷10 18:05~満席/101席




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