続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「共謀者」(2012年韓国/イレブンアーツ・ジャパン)

“臓器売買の現実、貴方はこの衝撃に耐えられるか!?…2009年、中国を旅行中の韓国人夫婦の妻が拉致され、臓器のない遺体で発見された実際の事件をもとに、臓器売買の裏側をリアルに描いたクライムサスペンス”

こ、これは、油断したかも、同じ客船でも「謎解きはディナーのあとで」とはえらい違いで怖いのなんの!

ネタバレ厳禁の衝撃的なラストにもビックリ、心臓が弱い人は要注意かも。

“リアリティを追求するが故に残酷なシーンが多くなり、5回もの改編を実施、初回バージョンはあまりにも残酷であった為、最後まで観れなかったスタッフ続出”とのこと、観たいような観たくないような…というか、韓国映画からやっぱり目が離せない。


《足の不自由な妻チェヒと、そんな妻を献身的に愛する夫サンホは、新婚旅行で中国への船旅を満喫していた。しかし、サンホが目を離した少しの間に車椅子に乗る妻の姿が見えなくなり、乗客名簿からも名前が消えていた。一方、一度は闇社会から足を洗ったヨンギュは、かつての仲間に誘われ、ある計画に携わるため客船に侵入していた。やがて計画のターゲットだという拉致された女性に対面するが、彼女は恩人の妹チェヒだった》

◆CAST
イム・チャンジョン、チョン・ジユン、チェ・ダニエル、チョ・ユニ、オ・ダルス

原題:The Traffickers

111分

キネカ大森3 17:45~観客15人程/40席





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