グンちゃんが太めというか意外にがっしり体型だったのは計算外(？)だったけど、ユナが可愛くて、二人でひとつのギター弾き語りにドキドキ。
内容的にはもっと素直になれば話は簡単で、誰も傷つかないのに…なんて思いながらもその“ややこしさ”が韓流ドラマ的なのかも。
これでもかの70年代ファッションもみどころだったけど、正直なところ“盛りすぎ”な気もしたりして、現代バージョンの方が自然な感じで観られそう？
《70年代、韓国大学で美術を専攻するイナは、大学のマドンナ的存在のユニに一目ぼれする。しかし、親友のドンウクもユニに好意を寄せていることを知ったイナは、積極的にアプローチするドンウクに遠慮して、ユニによそよそしい態度をとってしまう。それでも思いが募るばかりのイナは、ユニのために「愛の歌」という曲を作り、2人は互いの思いを確かめあうが…》
ユン・ソクホ監修のもと、「君に届け」「おと・な・り」の熊澤尚人監督が劇場版用の編集を担当した。
◆CAST
チャン・グンソク、ユナ、キム・シフ、ソ・イングク、ソン・ウンソ
TOHOシネマズ川崎1 16:30～観客50人程/142席
