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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016/クロックワークス)

《宮沢りえ主演の感動の家族ドラマ。自主制作『チチを撮りに』が国内外の映画祭で評価された中野量太監督の長編デビュー作で、宮沢扮する大きな母性を持った“おかあちゃん“が、余命宣告を受け、絶対にやっておくべき4つのことを実行していく姿を描く。弱い自分と向き合いながら母を支える娘を『トイレのピエタ』の若手実力派、杉咲花が演じる。》

ところどころ引っかかるものを感じながらも、余命わずかと知ってからの母の奮闘ぶりに感動、演じた宮沢りえさんの厳しい中にも包容力のある優しさを感じさせる演技もよかった。

娘役の杉咲花ちゃんの繊細な演技もよかったけど、連れ子役の伊東蒼ちゃんの涙の演技にもらい泣きしそうになった。

衝撃的なラストで明らかになるタイトルの意味は観てのお楽しみ!

ストーリー
大きな母性の持ち主・双葉は、ある日、余命宣告を受ける。双葉には死ぬまでにやっておくべきことが4つあった。失踪した夫を連れ帰り、休業していた家業の銭湯を再開させ、気が優しい娘を独り立ちさせること。そして4つ目は誰も知らない双葉だけの秘密だった。


125分

監督
中野量太

出演
宮沢りえ
杉咲花
伊東蒼
篠原ゆき子
駿河太郎
松坂桃李
オダギリジョー
りりィ

T・ジョイPRINCE品川1 16:20~観客50人程/117席




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