続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「メアリと魔女の花」(2017/東宝)

《スタジオジブリ出身のクリエイターが集結した制作会社、スタジオポノックの第1回長編アニメーション。『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』の米林宏昌監督がメガホンを執り、天真爛漫だけど失敗ばかりのメアリが、魔女の花と出会い、大冒険に巻き込まれていく様を描く。メアリの声を『湯を沸かすほどの熱い愛』の杉咲花が務める。》

“ジジ”がいたり“カオナシ”がいたりジブリのコピーとみるかリスペクトとしてみるかで評価が分かれそう、というか声を担当した俳優さんたちが皆わかりやすくて顔が見えてしまったのは残念だったけど、メアリの声を担当した杉咲花ちゃんは場面になじんでよかった。

もう少し繰り返し観たくなるようなユーモアも欲しかったけど、セカオワの歌を聴けただけでも大満足!

あらすじ
7年に1度しか咲かない花“夜間飛行“。それはかつて魔女の国から盗み出された禁断の“魔女の花“だった。花によって一夜限りの不思議な力を手に入れたメアリは、魔法大学“エンドア“への入学を許されるが、ひとつ嘘をついたことから大事件に発展してしまう。


103分

監督
米林宏昌

出演
杉咲花
神木隆之介
天海祐希
小日向文世
満島ひかり
佐藤二朗
遠藤憲一
渡辺えり
大竹しのぶ

T・ジョイPRINCE品川5 16:20~観客7割程/210席




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