続・とりあえずの映画鑑賞メモ

Vフォー・ヴェンデッタ」(2006米)

“「マトリックス」チームが贈る新たな問題作!”

“V”とはいったい何者なのか…仮面の下に隠された素顔を誰も知らない…はい、うかつにも映画が始まってから、そういえば誰がVを演じてるんだっけ、せめてそれくらいは調べておけばよかったかも…なんて思いながら観ていたのでエンドクレジットで、誰かわかって、そうだったのか…なんとなくダンデイな雰囲気に想像をたくましくして観ていたのでかえって知らなくて良かったかも、なんて思ったりして・・・。

あ、そうじゃなくて、映画の中の“V”の存在ですよね…正体不明、経歴不詳、善か悪かの判別不明…世の中の不満を片っ端からぶち壊していく救済者にして社会の治安も秩序も吹き飛ばすテロリスト…。

スタッフからして、この手の映画に詳しい人には色々と語れる作品のようですが、私はあまり詳しくないので、アイマックスシアターの巨大スクリーンで臨場感を満喫してきましたということで…とりあえず送信!

メルシャン品川アイマックスシアター19:00~観客80人程/273席
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