続・とりあえずの映画鑑賞メモ

パーマネントブルー 真夏の恋(1976/松竹)

“直木賞候補となった同名原作の映画化”“「さらば夏の光よ」に続く山根成之監督、秋吉久美子主演の純愛ドラマ”

《瀬戸内海の港町に逃亡してきた過激派女子大生と多感な受験生のあまりにも切なく甘いつかの間の恋を描く》

本日3本目に観たのはパトス恒例の企画特集《DVDでは観られない秋吉久美子祭》の第2弾で、別に秋吉久美子のファンというわけではないけど、勢いで観てしまいましたが、秋吉久美子の可愛いこと、原田美枝子さんのちょい役出演も嬉しかったです。

これまで、山根成之監督の作品だからと意識して観ることはなかったけど、芯が通っていてけっこういいなと思いました、まだ何本か上映されるようなので、できる限り観ておきたいかも

パトス1で上映中の「ボーダー」も5/7までなので観逃さないようにしないとですが、デ・ニーロとアル・パチーノ共演というのにひっそりと上映されていて、時代の流れを感じました

終わって外に出たら歌舞伎座の前がにぎやかで何かと思ったら千秋楽だったんですね、偶然だけど“本日千秋楽”の旗を見られてラッキー、映画館と違って歌舞伎座にはそんなに足を運ぶこともなかったけどなくなると思うと寂しく思いました。こちらも時代の流れですね

銀座シネパトス2 21:00~観客20人程/130席


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