《廃病院を再現した巨大なお化け屋敷で発生した殺人事件と、10年前にこのアトラクションで行方不明になった少女を軸に不可解な出来事を描く》
今日は日曜日なので大森でお姑さまの様子見をしてから川崎に向かいました
最近、3D流行りですが、自分的には3D眼鏡つけながらだと眼も疲れるし料金も高いしで、正直、あまりありがたくないけど清水崇監督作品となれば話は別、怖さも“超立体”かと期待して観る前からビクビクしてたんですが…こういった映画ってタイトルが出る前や出てすぐくらいにまずガツンと怖さの“掴み”があって、さあ、あとはいつ来るか？と観る方は怖がりながらも期待するわけですよね、それが何にもなくて、ただ話が堂々巡りするだけみたいな、怖さも3Dかと思ったら普通だったかも、これで2000円って、うーむ
清水崇監督のことだから技術的なところで3Dならではの仕掛けがあるようでそのあたりパンフに書いてあるので確認しなくてはと思いながらもまだきちんと目を通してないので偉そうなことは言えませんが、とりあえずそんなことは知らなくても3Dならではの怖さがわかる演出にして欲しいですよね
それにしても、世界最長のお化け屋敷として知られるアトラクションが富士急ハイランドにあるなんて今まで知りませんでした、映画の方は物足りなかったので一度行ってみたいかも、きゃ～
チネチッタ6 19:30～観客50人程/244席
