続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「チェンナイ・エクスプレス 愛と勇気のヒーロー参上 」(2013インド/日活)

“大ヒット作「きっと、うまくいく」(2009)を抜き去り、「チェイス!」(2013)に次ぐインド映画史上歴代2位の興行収入を記録したアクションエンタテインメントで、大興奮間違いなしのアクション・マサラムービー!”

きゃ~、やっぱり、シャー・ルク・カーンの映画にハズレなしかも!

インド版「大陸横断超特急」的面白さで笑いながらも、チェンナイ行きの列車が行く先々の風景がまた絶景で、画面から目が離せなかった。

着地点は堂々のラブストーリーなんだけど、もう乗せられまくり、ヒロイン役の女優さんも綺麗でシャー・ルク・カーンとの相性もバッチリで、最後の最後まで楽しめた。

ムンバイに暮らすラーフルは40歳になってもまだ独身。彼は友人とゴアへ遊びに行く計画を立てていたが、祖父が100歳を前に頓死。祖母から、故人の遺志として遺灰をタミル・ナードゥ州ラーメーシュワムの海に流してくれるように懇願される。彼はチェンナイ行の列車に乗り込みゴアへ向かおうとするが、列車内で美女ミーナーを助けたことから、タミルの村の家族抗争に巻き込まれる。困惑するラーフルだったが、やがてミーナーを救うために、命をかけて戦う決意を固めるのだった!!

監督
ローヒト・シェッティ

出演者
シャー・ルク・カーン
ディーピカー・パードゥコーン
サティヤーラージ


原題 Chennai Express

141分

キネカ大森2 19:05~観客6割程/69席




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