本日は、久々に支部の研修に参加しました。
内容は、個別労働紛争についてでした。
グループワークが盛り上がって、非常に勉強になりました。
企画の方、講師の先生に感謝いたします。
労働基準法については、細かいことは最近あまり触れることがないので、忘れているかなあと思って参加したところ、意外に覚えていました。
びっくり
真剣に勉強したことは、けっこう頭に入っているものです。
ただし、新しい判例の話をされると確かに弱くなっているなあと感じることも事実。
やはり最新情報はキャッチするようでないといけないな・・・。
話は変わって・・・。
ひとつ、新たな発見。
本日の個別労働紛争の事例を読んで、思考回路が変わってきた自分に気づきました。
まず、事実に対して民法の条文が浮かびます。
その次に、あっせんのお話になっていくと民事訴訟法の話が頭をよぎります。
その後、会社法の条文を探している自分に気づきます。
そして、最後に労働基準法と労働契約法の六法をペラペラめくっていました。
この思考回路が良いのかどうかまだわかりませんが、自分なりの結論の出し方をみつけていきたいと思っています。
ちなみに、個別労働紛争の結論は、講師の先生との答え合わせの結果、ほぼ合致していたのでほっとしました。
ただし、あっせん申請書に添付する書面の不足があり、まだまだ力不足とも感じました。
あっせんの場で、添付書類として何を提示するか?
戦略が問われますよね。ほんと。
内容は、個別労働紛争についてでした。
グループワークが盛り上がって、非常に勉強になりました。
企画の方、講師の先生に感謝いたします。
労働基準法については、細かいことは最近あまり触れることがないので、忘れているかなあと思って参加したところ、意外に覚えていました。
びっくり

真剣に勉強したことは、けっこう頭に入っているものです。
ただし、新しい判例の話をされると確かに弱くなっているなあと感じることも事実。
やはり最新情報はキャッチするようでないといけないな・・・。
話は変わって・・・。
ひとつ、新たな発見。
本日の個別労働紛争の事例を読んで、思考回路が変わってきた自分に気づきました。
まず、事実に対して民法の条文が浮かびます。
その次に、あっせんのお話になっていくと民事訴訟法の話が頭をよぎります。
その後、会社法の条文を探している自分に気づきます。
そして、最後に労働基準法と労働契約法の六法をペラペラめくっていました。
この思考回路が良いのかどうかまだわかりませんが、自分なりの結論の出し方をみつけていきたいと思っています。
ちなみに、個別労働紛争の結論は、講師の先生との答え合わせの結果、ほぼ合致していたのでほっとしました。
ただし、あっせん申請書に添付する書面の不足があり、まだまだ力不足とも感じました。
あっせんの場で、添付書類として何を提示するか?
戦略が問われますよね。ほんと。