窓をあけるとひんやりとした空気が通り過ぎる。
秋の風だ〜
新聞を広げ大きく目を通し気になるところは帰宅後ゆっくり目を通す
行方不明の七歳女児
岡山での孫によると思われる殺人事件
心が痛むニュースばかり
もうおせち料理の予約の広告も出ている
ロシアとウクライナの戦争が続いていようが
悲しい事件が起きようが
台風がこようが
季節は粛々と一日一日過ぎていく
そして私は昨日悩んでいたことも心配していることも解決しないままに〜
忘れたかのように
また新たな今日を始める
新聞を広げてボーッとしてても洗濯機は働き
ルンバもブラーバも働き
電器ケトルはお湯が湧いたことを知らせている。
時代は進んでいる
このままでいいのか考える時間も余裕もないままに進んでいる。
時々そんなことを考える朝がある。
両親のいるアメリカで1ヶ月半過ごして帰ってきた大学生の孫がお土産にトレダージョーズのエコバッグ送ってくれました。